25年経っても変わらない恩師と、劇的に変化した韓国語の立ち位置
日本に一時帰国していました。今回楽しみにしていたことは、学生時代の恩師にお会いできることでした。私は学部を二回経験し、一回目は美大、二回目は夜学(教育学)で、夜学の時の恩師は第二外国語の韓国語の先生、チョ・ヒチョル先生でした。
軽い気持ちで選んだ韓国語韓国語を選んだのは軽い気持ちでした。ヨーロッパの教育を学ぶため(特にヴァルドルフ)ドイツ語を最初の1年勉強しましたが、どうしても先生が合わず、それでも英語でない外国語を勉強することで世界が広がる感覚は残りました。
それで、韓国