辺境のインターナショナルスクール
2ヶ月の長い夏休みを終えて、長男の学校では新年度が始まり、新しい学年になりました。他の都市のインターナショナルスクールに比べると、このシェムリアップの学校の生徒の入れ替わりは多くなく(この街では在住外国人の大半は街に根付いた事業をしているから)この2年でもほぼ固定メンバーです。
普段、「〜くんってどこの国の子?」と聞くと「みんな英語話すし、どこの出身とか考えたことない。バックグラウンドで人を判断するのは差別だよ」などと、嫌な顔をする長男ですが…
新学期初日、珍しく「転校生が