見出し画像

"自分語り全開"の記事だっていいじゃない。

こんにちは。七瀬ユウです。

今日は突然noteが書きたくなって、構成とかテーマとか、なーんも考えずにキーボードをカタカタ打ってます。

わたし、Webライターとして活動しているものの特に文才があるわけではないので、エッセイ調の文章は苦手なのです(だからこそ、Webライターのお仕事は文才なくても大丈夫!って本気で思うし伝えたい)。

でも、極々たまに「書きたい!」って気持ちが湧いてくる時があって、今日は貴重な"その時"でした。

このね、「書きたい!」って気持ちが湧く瞬間が、年を重ねるごとに減ってきてることにも薄々気付いていました。

高校生の時は"りあるたいむ"ってものがあって、今でいうTwitterかな?短文で気軽に呟けるプラットフォームがあったんですよね。そこに自分の気持ちを書くのが好きで毎日のように書いてました。

仲のいい子たちしか知らないその場所は、わたしにとって気持ちを自由に吐き出せる場所で。受験のこと、部活のこと、恋愛のこと、悩んだら文章にして綴っていました。そう考えると、きっと自分の感情を文章で表現することは好きなんだと思います。

で、この自由な感覚を思い出せたのは、いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んだから。

ずっと気になってたんですけど、ぶっちゃけていうとわたし、いつからか読書が苦手になっていたんですよね(ベンチャー企業時代、毎月本の感想をアウトプットする文化があり…強制的に読むスタイルが自分に合わなかったんだと思います笑)。

でもこの本はなんとなーく読み始めたらどんどんページをめくりたくなって、久しぶりにきちんと本を読めました。で、書籍の中にこんな言葉がありました。

誰でもなく、「自分のため」に書いていい

引用元:いしかわゆき. 書く習慣

シンプルだけど、今のわたしにはこの一文が刺さったんです。

Webライターの仕事をしていると、もちろん記事に求められるのは「読者に読まれること」。SNSをしてたって、やっぱり必要なのは人に見られること。

有益かどうかとか、権威性がどうとか、読みやすいかどうかとか、気にしないといけないことが多くて(それはそれで大切なことなんですけどね)。

でもまあ、たまには肩の力を抜いて、自分のために感情むき出しの記事を書いたっていいじゃないかと、そう思いました。

この記事を読んでくださっている方も、Webライターさんが多いかもしれませんね。

伝えたいのは、自分の”書きたい!”って気持ちを大切にしてねってこと。

特にこのnoteという場所は、自由に作り上げられる、自分だけの場所だとわたしは思ってます。

シンプルなエディターは発想を邪魔しないし、余計なこと考えずにスラスラ〜って書けるのが好きです。

たぶんまた、思い立った時にnoteを更新すると思います。その時はまた、お会いしましょう^^それでは、今日はこれにて失礼します。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?