記事一覧
事務職は本当にコミュ障に向いている仕事? 元事務職が解説
事務職は人との関わりが少ない仕事だと思っていませんか? 筆者自身、「コミュ障だから事務職をやりたい……」と思って、事務職を志望していた時期がありました。
実はその逆で、事務職は社内、社外問わず、さまざまな人とのやり取りをする機会が多い仕事です。
一般事務を1年と、病院の事務を2年してきた筆者が、コミュニケーション能力の有無が事務職とどのように関係するかを踏まえてお伝えします。
この記事を読め
「形容詞+です」表現、本来は文法としてはおかしい?
「え? そうなの?知らなかった」
Webライターとして活動するなら「形容詞+です」表現は使わない方が無難と聞いた。
「形容詞+です」日常生活でよく使われている表現だ。
馴染みのある表現を使わない方がよいと聞いて驚いた。
調べたところ、文化庁のHPに簡素な形としてなら認めてよいと明記されていた。
すなわち、あくまでも簡素な形の表現のため、Webライターの原稿に使うのは避けた方が良い。
そも
なつみと式Webライティング講座 第2回目レッスン記録
一ヶ月以上間が空いてしまいましたが、第2回目のレッスン記録。
レッスンは課題の解説からスタート。
チェックを入れられたところがあまりにも多く、「よくこれでWebライターをやろうと思ったな……」となりました。
チェックを入れられた中で特に印象に残ったものをピックアップ。
「得意なものもないので、さまざまなジャンルの記事に執筆したいです」の「ものもない」の部分。
「もの」「こと」は曖昧なので、
濃厚でありつつも、くどくないラーメン
6月の頭、無性にラーメンが食べたい衝動に駆られた。
家に帰る道と反対方向へ車を走らせて、お気に入りのラーメン屋さんへ。
店内の券売機の前でいつも頼む鶏白湯(ぱいたん)の塩ラーメンにするか、たまには冒険するかで迷う。
結局、いつも頼む鶏白湯の塩ラーメンの特選を選んで食券を店員さんに渡す。
5分ほど経って注文したラーメンが目の前に置かれた。
白濁としたスープはポタージュのようだった。
もちも
「美味しい」は便利だけど
食べた物が自分の好みに合っていたとき「美味しい」とよく使う。
ジャンル問わず、どんな食べ物にも対しても「美味しい」は使える。
汎用性が高く、便利な言葉だからこそ、人にどう美味しいのかを伝えるのは難しい。
こう思うようになったのは、先輩に地元の大判焼き屋さんのクリームを布教したのがきっかけだ。
布教したものの、クリームの大判焼きの魅力を先輩に上手く伝えられなかった。
先輩は後日大判焼き屋
なつみと式Webライティング講座 第1回目レッスン記録
5/25(土)、第1回目の講座を受講。
第1回目は私がまったくの未経験なのもあり、文章の基本を教わりました。
()は全角表記、アラビア数字は半角表記など、使うものによって全角なのか、半角なのかを覚える必要がある……。 混同しないか心配でした。
あとは読みにくい漢字はふりがなを入れるともありました。
……初めて知りました……!
スライドに載っていない難読漢字を1つ例を挙げると小鳥遊という姓。
自分の文章にリズム感がない理由
「自分の文章、なんか単調でイケてないな……」
ぼんやり思ってました。
とある教材の例題に、ですます調で終わっている文が5つ続いている文章がありました。
「いずれも、ですます調で終わっていて、まとまりやリズム感もなく読みにくい」とNG例として取り上げられました。
グサッ 正に今の自分の文章。
そうなんです。
文末のバリエーションが全然ありません。
語尾に変化のある文章が書けるようになりた
主語の「は」、「が」の使い分けが分からないと悩んでいた。
大まかだけど、現在は以下のような認識をしている。
「は」は「◯◯(主語)というものは〜」と置き換えられておかしくないか。
「が」はより主語を明確にしたいときに使うか。
Webライターに挑戦して、現状を変えると決めた
今年の5月にWebライターに挑戦すると決めました。
国語嫌いの私が文章に関わる仕事をするなんて、過去の私が聞いたら驚いているでしょう。
1年前コロナに感染したのがきっかけで副業を考えるようになりました。
過去に独学で失敗しているので、webライターのスクールや講座の情報収集をしていました。
個別指導に対応しているのに惹かれて、なつみと式webライティング講座の受講を決めました。今後、どのよう