私の勇気のみなもと。クラウドカレッジ「WEBライター育成プログラム」メンター日記 ♯2【クラウドワークスnote】
何かにチャレンジしている人は、かっこいい。
まだ私も走り始めたばかりなのだけれど、ありがたいことに頑張る人をサポートできるポジションで見守ることができている。
ライタープログラムで頑張っている受講者さんたち。11月は約50名が参加している。その中の13名の添削を私が担当しているのだけれど、それぞれに個性があって、課題の回答を見ているのがとても楽しい。
共通しているのは、熱量。前向きな気持ち。
課題に取り組む姿は、みんな、もれなくかっこいい。
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プログラムの課題は難しい。内容がというよりはモチベーションを持ち続けるのが難しいと思う。
受講者さんは、ほとんどの人が本業を持っている。1週間の多くの時間を本業に費やして、残業をして、家事をこなして、子供の面倒を見て、それから課題に取り組む。中には数時間しか眠れていないと話す受講者さんもいる。
それでも、なんとか時間を作って課題を提出してくれる。そんな課題には、私もしっかり向き合って時間をかけて添削をしたい。目標である検定の合格に、少しでも近づいてほしい。自分が持っている知識以上のものを渡したいと思ってしまう。
欲張ってしまった結果、1人1回分の添削が1時間以上かかってしまうこともある。13人分×3回だから、約39時間程度は添削に費やす計算になる。自分のためだったら、少し手を抜いてしまうことも、だれかのためなら、必要以上に力が入ってしまう。眠気が襲ってきても、精いっぱいコメントを書きたい気持ちが先行してしまうのだ。
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私はメンターになって、まだ2か月目。手探りだと感じている部分もある。
でも私には、7月のプログラムを受けた経験がある。実際の案件に対しても、ライター1年目らしく、必要以上に泣いたり、途方に暮れたり、ひたすら書いたり、自分なりに葛藤して臨んできた。
もちろん、期間では足りない。まだライターをはじめて9か月目。ただ、ライター1年目として経験したことの数々を同じ視点から話せて、共感できて、少しだけアドバイスもできる。そして、同じ思いをしている人を勇気づける言葉を力の限り伝えられる。みんなを大好き。そんなポジションでは誰にも負けない。
私は、ライティングをするときに、誰かを勇気づけたいと思って文章を書いている。それが求められない案件に落ち込むことはあるけど、メンターではその気持ちを伝えられる。一緒に頑張ろうと言える。その交流が私を勇気づけてくれる。
交流することで学びを感じてくれる人。
メッセージによろこんでくれる人。
アドバイスを身につけようと応えてくれる人。
私にはもったいないくらいの言葉をくれる、やさしいみんな。
私は運がいい。私にできることで役に立てる環境がある。そして、一緒に挑戦する仲間がいる。
私の勇気のみなもと。もっとチャレンジしたくなる。
安易な言葉かもしれないけど、巡り合わせ、ご縁の力に感謝している。そして、これからも「勇気づけられる言葉」をかけていける存在でありたい。
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夢に向かって突き進む姿は、すてきだ。大人になってから、こんなにも頑張れる人たちは、魅力にあふれている。
私も歩いてきた道を振り返ったときに、
自分がすてきだと思えるように、着実に歩いて行こう。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!