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【職場】上司・部下・同僚の人間関係が上手くいくコツとは?【読むVoicy】

「読むVoicy」シリーズは、ラジオでお話した内容をnoteにしています。
今回は「上司・部下・同僚の人間関係が上手くいくコツ」をお話ししました。
ラジオを文字起こし+読みやすく整えているので、アイデアのひとつとして参考にしてみてください。


職場の人間関係について

今日はVoicyのお題で、職場の人間関係についてお話ししたいと思います。職場の人間関係と聞くと、少しネガティブなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、自分の行動次第で大きく変えられるものです。

私も会社員時代に、上司、部下、同僚としての経験がありますので、それぞれの立場からのアドバイスをシェアしたいと思います。

上司としての人間関係

上司として心がけていたことは、まず「褒めること」です。相手の良いところを見つけて、しっかり認めることが大切です。

私はアパレルの販売職で店長をしていたので、部下の経験やスキルを尊重し、良い点を伸ばすように努めていました。褒めることで、部下のモチベーションも上がり、良い雰囲気の職場が作られると思います。

また、部下をよく観察し、その人に合った役割やポジションを提供することも大切です。私は部下の得意分野を活かすような環境づくりを心がけていました。その結果、退職後も部下から感謝の言葉をもらえることがあり、本当に嬉しく思っています。

部下としての人間関係

部下として心がけたことは「やる気を見せること」です。積極的な姿勢で取り組むことで、上司からの信頼を得ることができます。

私が転職して新しい環境に入ったときも、わからないことが多い中でやる気を持って取り組むことで、徐々に任せてもらえる仕事が増えていきました。

また、上司とのコミュニケーションを積極的に取ることも大切です。自分の考えやアイデアを伝えることで、上司との信頼関係が築けますし、自分自身の成長にもつながります。

同僚としての人間関係

同僚として心がけていたことは、情報の出し惜しみをしないことです。相談されたら、自分が知っていることや考えていることを惜しみなく共有するようにしていました。これにより、チーム全体のパフォーマンスが上がり、良い雰囲気の職場が作られます。

特に、同僚が困っているときは積極的にサポートすることで、お互いに助け合う関係が築けます。自分の中で余裕を持って、周りをサポートすることが大切です。

まとめ

職場の人間関係を良好に保つためには、褒めること、やる気を見せること、情報の出し惜しみをしないことが大切です。この3つを心がけることで、職場の雰囲気が良くなり、自分自身も働きやすくなるはずです。

それでは、また明日。

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