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【仕事Tips】オンラインの初対面で印象を良くする方法｜No.15

村嶋杏奈｜ライター

最近さまざまな仕事に欠かせなくなった「オンライン会議」。Webライターやフリーランスをしていても、オンラインで顔合わせをすることも増えましたよね。

初顔合わせのときって、直接お会いするときにはない「絶妙な緊張感」がありませんか…？
私も毎回緊張しているのですが、前もって準備しておくと意外と大丈夫だったりします。そこで、実際に私が考えていることや実践していることをまとめてみました！

1．自己紹介は1分PR

・仕事の経歴+やる気を伝える
・前の人との共通点を話す
・画面にカンペを出して話す

最初の自己紹介の時に、経歴や居住地などを話したあと、案件に対しての想いを伝えると印象が良くなると感じます。話すことを考えて、口に出して練習しておくと自分の緊張もほぐれるのでおすすめです。また、オンラインならではの助かるポイントは、画面にメモを出しておけること。話すことを箇条書きにしてカンペのようにしておけば、もれなく伝えることができます。

順番に自己紹介をしていく感じで、2番目以降だった場合は、前の人との共通点（出身、好きなことなど）を話すと、緊張がほぐれる話題で話せそうです。

2．見えている画面を常に意識する

・口角キープ
・リアクションを大切に
・話していないときはミュートに

オンラインと対面の最大の違いは、「顔がよく見えること」だと思います。ずっと画面に表示されるので、会議中全員の様子を見られるので、表情を意識するのがおすすめです。誰かが話しているときの相づちや、前向きな話題のときは口角を上げて、うなずくととても感じがよくなります！（実際にだれかがやってくれるとホッとします）

また、自分の画面の音を拾うと自分の画面が全員に大きく表示されてしまうこともあります。無表情の全画面UPになってしまう…なんてことを防ぐためにも、自分の番じゃないときはミュートにして、リアクションで参加していきましょう。

3．雑談もメモしておく

・PCで複数画面を立ち上げてメモ
・取引先ごとにメモを作って追記していく

オンラインの打ち合わせのときは、PC画面に複数画面を立ち上げて、メモをしていくと、目線を下げずにメモできます。対面だと目線を合わせにくくてメモをしにくいと感じた場面でも、オンラインなら失礼にならずにメモをとれることも。

打ち合わせ内の雑談をメモが増えることで、次の提案につながるヒントが生まれることもあります。

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ぜひチェックしてみてくださいね。


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