「やっていける」ためのルート。【初心者ライターさんへのショートnote】
今日はショートnoteにします。
今日は20時から「ライタープログラム」の相談会があったので、メンターとして参加しました。
振り返りの一言と相談への回答をしたのですが、質問に答えていくと私がライターとして最初のころにぶつかった壁が思い出されてきて、同じように感じている受講者さんもいるのだなと実感しました。
「やっていける」ためのルート
初心者ライターさんの疑問で多いと感じたのが、「ライターとしてやっていけるか」ということ。
これにはいろんなルートがあると思っています。
私が最初に目指していたのは、最速で「やっていける」ようにすること。文字単価1円で100,000文字書けば.10万円になるし、200,000文字書けば20万円です。
目指していたのは前の会社の月給だったので、文字数を日給計算したりして「どれだけ書けるか」をタイムトライアルみたいにして、仕事に取り組みました。
1時間1,000字を2,000字にする工夫というか、リサーチ、構成、執筆を時間と戦っていました。
でも、1日10,000字を続けるって、本当に大変です。書けないジャンルは全然進まないですし、技術も足りないので、自分の全能力をつぎ込んで記事を書くイメージでした。
それでも、私は「やっていける」ようにしたかったので、猛ダッシュして、1年目で書いた記事は400記事を超えました(1記事1,000字〜15,000字と幅はあります)。
つらいけど「やっていけるようになる」
このルートを通ってきた感想としては、「つらすぎたけど、やっていけるようになった」という感じです。
つながりを作れたことも大きくて、気持ちがあがる時間を作れば、持ち直せることもわかりました。
本業として、1日10,000文字書くライターさんも多いですし、リサーチや執筆は得意分野や経験を重ねるごとにスピードアップします。
早く力をつけたい!という方は、チャレンジしてみてもいいかもしれません。
「助走をつける」ルート
あと、別ルートとしては、「やっていける助走をつけること」です。これは副業や複業など収入源を確保しつつ、じっくりやっていく方法です。
納得のいく記事を書くために、1つずつに時間をかけることで学びがありますし、納得感のある仕上がりになるはず。
私はこのルートを通らなかったですが、この方法で力をつけて成功しているライターさんも多いです。
自分にあったルートを選択しよう!
ライターになるためのルートは、自分にあった方法でチャレンジしてみてほしいと思っています。
どちからを試して、途中で変えるのもアリです!
自分のペースで、進んでいってくださいね。
応援してます。
(あんまり、ショートになってなかったですね…これに懲りず…また読んでいただけたらうれしいです…!)
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!