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ウチごはん⑧

こんにちは、七色そよ風です。
久しぶりのウチごはんシリーズです。

先日の雪の日に、あたたかいお鍋が食べたくて、レンコン肉団子鍋を作りました。

以前、蓮料理シリーズでご紹介させていただいたレンコンのだんご汁と作り方は似ていますが
今回はおだんごの味つけをかえて作っています。肉だんごの味の違いを楽しんでみていただけたら嬉しいです。

レンコンのだんご汁はこちらです↓

ではさっそく♪︎
レンコンのだんご汁を参考に、簡単にご紹介させていただきます。

*レンコン肉団子鍋

鳥ひき肉にすりおろしたレンコンを入れ、その中に卵をわり入れ塩こしょうをしてよく混ぜ練りあわせる。

お鍋にだし汁、お野菜(お好きな野菜でOK)を入れ煮立てます。
作っておいた肉だんごのたねをスプーンで丸めお鍋に落とし入れ、火が通ったらお味噌を溶かし入れ煮たつ前に火を止めたらできあがり。


今回はレンコン団子に塩こしょうを入れました。こしょうの風味がお口の中で広がります。

レンコン団子はお料理にあわせて下味を変えると楽しいですね!

そして、

*カブとレンコン団子のシチュー

肉だんごの作り方はレンコン肉団子鍋と同じ塩こしょうで味をつけています。
カブと一緒に煮て火を通します、。
クリームシチューのルー(市販のものを濃いめにつくる)は別に作り、お鍋に流し入れお団子が崩れないようにシチューを仕上げます。

柔らかでトロッとしたカブとレンコン肉団子のふわふわ食感がなかなか面白く美味しいシチューができました。

わが家の食材のお野菜はほとんど私と義母の自家製野菜です。

シチューに入れたこのカブは、
フォローさせていただいている菜園主さんにコメントでお伺いして教えていただいたオススメの品種のカブです。
畑初心者🔰の私は初めてカブを育てました。
見事にこんなきれいで艶やかな肌のカブができました。


カブの苗は移植はできないと何かで読んで思っていたのですが、義母に直まきしたカブの間引いた苗を移植してもよいと聞き、せっせと畑の畝に植えて育ててみたら、形はみんなきれいとはいかないけれど、味よし、艶よしでよいカブになりました。
いろんな形があって野菜作りって面白いなと思わせてくれたお野菜です。
菜園主さん、ありがとうございました。

今ハウスでは、スナップエンドウが花をたくさんつけています。実は寒さで痛み見ためは悪いのですが、茹でると甘くて美味しいです。


そのハウスの中では、

12月始め頃まで夏野菜のトマトが実をつけていました。秋以降は肥料もやらず、水もたいして与えずに、花をつけたトマトの樹。

青い実を、少し色づいたところで早めに収穫、赤く色づき熟すまで楽しみに待ちました。
寒い時期に、お味がよいのか不安でしたが、食べるとそれはそれは美味しいトマトでした。

こんなになりながら最後まで美味しく楽しませてくれました。
残った実は今は寒さ落ちてしまっています。

野菜作り楽しいですね。
芽🌱が虫にやられてしまい見事になくなってしまった野菜もありましたが、
これもまた勉強ですね。
また何か作る計画しようと思います。

ほうれん草とアスパラ菜、12月の頃の畑で。


こうして仕事以外にお野菜を育ててみると、大地、自然に生かされているのだとよけいに感じます。
たねを蒔きいのちをいただいている。

食べることは生きること

とても大切なことです。

「いただきます」
感謝の気持ちで、
いただきます。


今日も明日もこの場所で
心地よい風があなたに届きますように~


最後までお読み下さりありがとうございます。
感謝します。

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