「敗北を抱きしめる ーファッションとは敗北である」最速でオシャレになる道をゆるゆると歩く方法
100記事目!!!!!!
ということで、この最速でオシャレになる道をゆるゆると歩く方法もなんとまぁ100記事目! なんか3ヶ月くらい続けているのかな? たまに1日2記事とかあげてたので、正確にはなんにちかよくわからないですが! おめでとうございます!わい!!!!
というわけでは、100記事目らしく、それっぽいタイトルを書いたんですが特に内容を決めてなかったので出だしからつまづくやーーつ!
ただまぁいいたいことはこれ!!
画像が間違っているんじゃないかって?
いや合ってますよ!!!!!
ファッションとかに興味を持つのって、だいたい モテ と関連することが多いと思うんですよ。 ファッション的なかっこよさがそのまま モテ につながるかはわからんし、 どっかの記事でコスパ悪い的な記事を書いてますが。
ただ、第一印象を決めてくれるのは見た目なので、ファッションは重要は重要って話ですね。孔雀が見栄えの良い扇を見せることで、「わい、めっちゃ健康やねん!」と伝えるみたいなもんでしょうか。
清潔感ってやつですね!
ただし、ここで 見た目なんですよねー となるときに この悪魔のワードが出てくる!!
この圧倒的な暴力!!!!!
社会実験でもイケメンのほうが年収が高いって実験結果なかったっけ?
なんという真実!!(ただし美人の方が、みたいなことも一緒だったからある意味男女共通なんでしょう)
見た目の話すると、はいはい、イケメンならなんでもいいんですよねー!
という話。
で、ここでそんな話をしたいのではない!
イケメンなら何きても(適当に)きてもいいんだろ? 的な問いに対する答えは
イケメンならなに着てもいいんだよ!!!! です!!!!
そう! もーふつーに、洗い晒しの白シャツにデニム合わせて、適当にしてても映えるよ! インスタで爆👍がつくよ!!!!
これは事実!!!! 圧倒的事実!!!!!
いやね、イケメンな人とかをどうこういうわけじゃないですよ? けっこうだいたいイケメンの人って性格もいいんで(たまにすごくアレなひともいますが、初見ではまぁ人当たりがいい感じ)
いや、すごくイケメンの話ばっかしてますが、一般的にけっこうファッションって自分のコンプレックスと直面すると思うんですよ。
自分の身長だったり、足のサイズだったり、骨格だったり、顔だったり、顔の大きさだったり、と。
ある意味だからこそ、ここを避けて通っちゃうのが生き物のサガ!
でも、そこを まっすぐに向き合えるのが、人間の意思だと思うんですよ。
いや、人間の意思っていうと、意思は幻想であるって学説もありますが。
刃牙読んでるひとはわかると思うんですが、人間は行動をおこそうという意識が発生する前に動かそうというシグナルが走っている=意識は後付けだっていう雑な説明。
で、意識は後付け=幻想だって話なんですが、これはこれだとしても、その瞬間瞬間は、無意識に支配されているかもしれないですが、思考自体は自由なので、時間軸を広げてみると自由意志ってのが見えてくるんじゃないかなぁと思うんですよね。
なにがいいたいかというと、人間は ふつーに過ごしていて避けがちなことに自分の意志を持って立ち向かえるってこと。
コンフォートゾーンを飛び出す的な!!!
で、最初のファッションの話に戻ると、ファッションに取り組むのってすげぇめんどくさいと思うんですよ!
適当に着ていると、生きるのに必要最低限な服装はできるわけで(褒められるかは別で)、でちゃんと着ようとするとほぼほぼ、自分のコンプレックスに向き合うというなんともハードルの高い!(あと金がかかる)
ただね! そんな時はこれを思い出してもらいたい!
力には技! 技には魔法! 魔法には力だ!!!!!
アムロ 、いいこというなぁ、、、最初に出てきた時はヒットポイント250くらいでなんでキラカードなんだろうとおもったんだけど、アルガス騎士団編でかっこよくなったよね。
で、ファッションもこんな感じで、
力=コーディネート
技=着こなし
魔法=個性
と思っているんですが、この3要素を巧みに工夫するのがファッションなんじゃないかなーと最近おもってまして、個性ってのは魔法であり、呪いだったりもするよな気がしているんですけどね。
むりくり自分の我を通したり、自分が自分でマイナスだと思っている点をどうこうとかではなく、
それをあるままに捉えることがファッションを楽しむ、実践する第一歩なんじゃないかなー思うんですよ。
自らの敗北を抱きしめる。それによって、次に進めるみたいな。
よっしゃ!!! 話繋がったぞ!!!!!
最初の刃牙のイラストじゃないですけど、圧倒的な暴力(力)がないからこそ、工夫や理合をもとに、立ち向かう。それは他人の評価だけではなく、自分自身だったりするわけですよ。
力がないと嘆くのではなく、力がない自分を抱きしめることで、じゃあどうするかって話になって、それを実践していくうちに、歩く道を愛せるんじゃないかなぁとか思う次第です。
そう。イケメンとか恵まれている人はファッションの楽しさを最初からチートみたいに(チートって言葉あんまり好きじゃないんだけど)、楽しめるかも知れなけれども、そうじゃないふつーの人はめんどくさかったり、なんかの足りない部分の保管だったりするわけで、ファッションの実践とは敗北の証明だったりするわけですよ。
だから実はあんまり一歩踏み出すのに勇気がいるんじゃないかなーとも思うわけで。
ただし、それは本質ではない。それをもってどうするか。
敗北から始まるファッションを楽しむ。それで人生を彩れたら最高じゃないですか。
そんな雑記だらけの内容にて100記事目。ご愛顧ありがとうございます。
オシャレへの道はまだまだ続く!! ではまた!!!
最後まで読んでくれて thank you !です。感想つきでシェアをして頂けたら一番嬉しいです。Nazy