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🌸㊗️フォロワーさん400人ありがとうございます🌸

何度も何度も
『あの時に戻れたら…』
そう思って生きていた気がします。

けれど今は、
『一度つまづいて良かった』
本当にそう思えております。

「こんな人生の予定じゃなかったなぁ〜!」
そんな事を直接言葉に出して。
親も責任を感じていたと思います。

ごめんね。

もう、大丈夫だから。

つまづく事は多くても、何故かタイミングよく『ご縁』に恵まれている気がしていて。
その度に今まで歩んで来た道を振り返ると、
出会わなければ、今の私は確実にいない。

正社員を辞める背中を押してくれたのは親だった。
辞めたくない私に、
「もう、頑張ったんじゃない?」って。

親として私にその言葉を言うこと、
辛かったでしょ?

14歳に持った夢は、入社まで気持ちは変わらず
一回の筆記と面接5回。
その時も、
「よくここまで頑張れたな」って。

ありがとう。だから…ごめんね。
せめて社会人として、働く事を止めたくないと思った。
社会人になる直前までお世話になっていた、
バイト先で、再びお世話になったね。

でも心の中では、
『もう一度やりたい…』と、ずっと思ってた。

きっと、気付いてたでしょ?

ある日、仕事は変わらなくても環境が変わった元同期の子から連絡が来た時に、
「ウチでバイトする?」と。
もう、嬉しくて楽しくて🍀
そこでバイトを掛け持ちした。
でも嬉しかったのも束の間。

諸事情で半年で私は去る事になった。
「本当にごめんね😣」と言われ、
「あなたのせいじゃ無いよ、コレは誰が悪いとかじゃないでしょ」と、言った。

悔しかったのは親だ。
もう一度、好きな仕事をバイトでもやり始めた私を見ていたから、私以上に悔しかったはず。
だから、普段あまり言葉にしないけど、
「働く時は紹介する方も、される方も気をつけなきゃいけないんだ!」って。
ちょっと怒鳴り気味だったね。

そんな事言ったって、どうしようも出来ないから。
『もう少し働きたかったな』と。
『そう思えるだけで幸せだ』と自分になんとか言い聞かせていたのも束の間😳

社会人になる前、私は二つのバイトを掛け持ちしていた。
もう一つのバイト先から連絡が来た。内容は、
「今度の土曜日どうしても人が足りなくて、一日だけバイトしない?」との事だった。
私は、
「え!?本当ですか!?やりたいです!実は今、正社員から離れておりまして。バイトをしているのですが今日で終わりなのです」
そう言うと、
「そうなの?ありがとう!助かるよ!連絡先変わってなくて本当に感謝!詳しい事はまた連絡するね」と、言われた。

今日で終わってしまうバイトと同じ職業。

ファミレスで例えるなら、
ジョナサン→デニーズへ😋
みたいな事だった。

『もう少しやりたかった』と。
思っていたら、
『終わる日に、始まる日が決まった』
という奇跡のタイミングを知ったよ。

土曜日、久しぶりの作業にとても懐かしさを感じていたら、
「元気でしたか?今日は本当にありがとうね」と、なんと社長が現れたのです。

②へ続く…。