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子どものためにしてあげるべきこと『最高の子育てベスト55』

こんにちは、エミリーです。

先日、樺沢紫苑さんの『 ストレスフリー超大全 』の感想を書きましたが、
そこで、紹介されていた『 最高の子育てベスト55  』を読みましたので、
ご紹介したいと思います。

(よくみたら前の記事が「ストレスフリー大全」になっていました。
 「超」が抜けていて大変失礼しました。。)

● 最高の子育てベスト55 とは?

https://www.amazon.co.jp/dp/4478066337?tag=note0e2a-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1

ちなみに、翻訳本ってなにかクセがあるように感じるのですが、私だけでしょうか。。

● きっかけ

・ 樺沢紫苑さんの「ストレスフリー超大全」で紹介されていた

・ 2人の子ども達の子育てに役立つ方法を知りたい

・ 上の子のイヤイヤ&赤ちゃん返りに困っている

● 気づき&ToDo

① 3歳までに「言葉を浴びせる」ほどIQが上がる
② 急かさずに「やることリスト」でがんばらせる
③  パートナーにも子どもにも「共感」する

① 3歳までに「言葉を浴びせる」ほどIQが上がる

3歳までにたっぷり言葉を聞いた子どもは、少ない子より、語彙力とIQが高く、成績が良くなるそうです。

でも、喋らない赤ちゃんに話しかけるのって独り言だし、かなり恥ずかしいですよね。

実際、私も上の子が赤ちゃんの時は
何を話していいのかわかりませんでした。


今は3歳児は話しかけたら答えてくれますが、
0歳3ヶ月の子は話しかけても全く答えてくれません。

ですが、頭の良い子に育ってほしいので、
この本を読んで「やっぱり話しかけよう!」と思いました。

ということで、新生児〜お座り期には下記の声かけが良いそうです。

・音読:新聞の記事

・これからの予定を説明
「オムツをかえるよ」「お散歩に行こうね」

・親の1日を話して聞かせる(内容よりも目を合わせること)

② 急かさずに「やることリスト」でがんばらせる

「早くして!」「急いで!」と言わなくて済む方法、それが「やることリスト」だそうです。
朝や寝る前にやる作業を子供と考えて、それを絵などで表現するものです。

朝保育園に行く前に、なかなか支度をしない娘。

「時計の長い針が6になったら支度しようね」
「時計の長い針が9になったら出発しようね」
と声をかけてますが、
もう少し自主的に動いてほしいなーと思う今日このごろ。

調べたらこんな便利なものがあるんですね。

でも、高いし、おそらく不要なマグネットもある気がするので、自作できたらいいな〜と思いました。

③ パートナーにも子どもにも「共感」する

これはすごく納得でした。

私は夫に共感してほしくて話をしてるのに、
夫は私にアドバイスをしてきて、モヤモヤ。
ということがよくあります。

でも、自分が子どもに「共感」できていたかというと、
「テレビみたい」→「ダメ、ご飯食べたらね」
と言ってしまっていました。

では、どうするのか?本書の例を真似して下記のように考えてみました。

「そうだね、テレビ見たいよね、楽しいもんね。
でもさっき見たから、ご飯食べてからにしようか」

実際、イヤイヤ期&赤ちゃん返り中の3歳の娘に言ってみると、「いや〜だ」と一蹴されることもありますが、ママに共感してもらえた!と思ってくれているといいなと思います。

● まとめ

本日は『 最高の子育てベスト55  』を紹介しました。

子どもたちには、
自立して、好奇心に満ち、そして幸せに育ってほしい!

そのためにママとして少しでも手助けができたらいいなと思います。

ありがとうございます

エミリー

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