見出し画像

あれ、もしかしてコロナかもしれないと思った時に読む記事

【結論】

①PCR検査は怖くありません。痛くありません。
②唾液による検査が可能になりました。
③コロナの疑いを晴らすため、周りに移さない
 ためにも疑いある人は検査を受けるべきです。
(よくテレビで見た『鼻に棒を突っ込む検査』
は負担が大きいため、現在は少ないそうです)

発熱が続いたためPCR検査を受けました。
結果は陰性でした。

体調はかなり回復しました。
しばらくnoteの投稿が出来ませんでした。
すみません、ご心配をおかけしました。


せっかくなので、実体験したことをまとめて
みました。
体調不良でコロナの疑いがある方はぜひご参考
にしてみて下さい。


1.経緯

9月下旬の四連休頃に喉が痛くなり始め、風邪の
ひき始めかと思っていたら発熱。37度程度。

(1)駅前のクリニックを受診
 抗生物質を処方、コロナ疑い無し
 費用 1,000円程度
 自宅療養(念のため家族とは隔離)3日間ほど

(2)駅前のクリニックを再受診
 引き続き発熱38度程度、倦怠感、鼻水、咳たん
 鼻詰まりにより食べ物の味がしない…
 PCR検査が可能な少し遠い医院を紹介して頂く
 費用 1,000円程度

(3)紹介された医院を受診(民間の医療機関)
 血液検査を実施し、細菌性の風邪かもしれない
 との診断
(細菌性とウィルス性の風邪については一番下の
 YouTubeリンクをご参考)
 念のためPCR検査を実施
 費用 3,500円程度
(血液検査、PCR検査、処方箋の総額)

(4)検査結果
 金曜日に検査を実施し、月曜日の朝イチで
 連絡がありました。
 検体を専門の医療機関へ運んでから検査します
 今(9月下旬時点)はかなり混んでいました。
 日曜日は稼働していないようです。


2.ポイント

今回のポイント(反省点)としては以下の2点です
①かかりつけのお医者さんがいなかったこと
②風邪予防が万全ではなかったこと


①かかりつけのお医者さんがいなかったこと
引越してきたばかりで、かかりつけのお医者さん
がいませんでした。

なので、近所の病院をGoogle検索して行きました
が、駅前のクリニックでは詳しく検査は出来ない
ことが分かりました。

最初から今回紹介してもらった医院へ行っていれ
ば辛い時期に、わざわざクリニックへ2度も行く
手順を省略し、血液検査やPCR検査を受けること
が出来たかもしれません。


②風邪予防が万全ではなかったこと
風邪にならないためにするべきだったこと
I)ウィルスに触れるリスクを避ける(外部要因)
 換気、加湿、手洗いうがい
 娘が風邪を引いていたにも関わらず、食事で
 残したものをいつも通り食べてしまった。
 ☞幼稚園で風邪をもらってくることがある
  ので注意


II)自分の抵抗力を高める(内部要因)
 たくさん食べて、たくさん寝て、運動する
 仕事が遅くなり寝不足が続いてしまった
 寝不足は一番免疫力が下がります。実証済み



3.まとめ

コロナは無症状の人が多く、知らぬ間にウィルス
を撒き散らしてしまう可能性がある厄介な病気で
す。


高齢者と接する方をはじめ、周りの大切な人へ
移してしまう可能性もあるため、疑わしい症状
がある方は念のために検査を受診した方がいい
と思います。

陰性という結果でホッとしましたが、普通の風邪
で丸々3日間寝込んでしまいました。


コロナだったらもっと辛いと想像すると、本当に
ゾッとします。


絶対にコロナにはかかりたくないと思いました。
再度気を引き締めようと思いました。
みなさんもお気を付けて下さい。


本当に怖いです。


4.その他参考資料

✔︎実際に感染した方の記事は参考になりました。

✔︎コロナの専門家の記事も参考になりました。

✔︎ホリエモンが予防医療について解説
ウィルス性の風邪と細菌性の風邪の違いを
知らない方は見てみるといいかも


いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。