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自己紹介|岡崎菜波です。


こんにちは。岡崎菜波です。

いつもわたしの文章を読んでくださっている方、ありがとうございます……!

今更ではありますが、ずっと書こうと思っていた「自己紹介note」を公開してみることにしました。

はじめましての方も、なんとなく知っているよという方も、改めてわたしのことを知ってもらえる機会になれば嬉しいです。

そして、こんなわたしと「いつか一緒に、仕事や企画をしてみたい」と思ってくださる方と出会えたら、とてもとても幸せです。

1.|わたしについて

○プロフィール

岡崎菜波(おかざきななみ)

1995年、茨城県の水戸生まれ。あだ名はななみん。世の中に「ななみ」という名前は多いけれど、自分と同じ漢字の人にはまだ出会ったことがないため気に入っている。

3歳から中学2年生まで東京の板橋区で過ごし、その後高校卒業まではブラジルのサンパウロで暮らす。日本に帰国後は早稲田大学の文化構想学部に在籍。ゼミと3つのサークル(バンド、食べ歩き、執筆)を掛け持ちしながらベンチャー企業でwebマーケティングの長期インターンを行う。

新卒でweb広告代理店に入社後、3年目からはインターン時代の上司に誘われ社員として入社。webマーケティングや企画営業、チームマネジメントなどを行っています。

▼SNS

・Instagram:@nanami_okazaki_
・Twitter:@Nanami_0125


○性格や価値観

自分でも思うし、周りからもよく言われるのは「素直」「諦めない」「こだわりが強い」「好奇心旺盛」「いつも恋をしている」「行動力がある」「自信はないのに、超ポジティブ」など。

1年前に参加した「企画メシ」で「自分の広告」をつくるために行った友人たちへのヒアリングでは、こんなキーワードも出てきました。


○強みと弱み

少し真面目なことも書くと……「ストレングスファインダー」の上位と下位5つの資質はこちら。

新しいことを学んだり、人の感情に触れたり、物事を深く考えたり想像したりすることが大好きです。

一方で、「じっと考えるよりも、とりあえずやってみて学ぶ」タイプのため、逆算して考えたり、緻密な計画を立ててからでないと動けないような環境は苦手です。

【上位】
・収集心
・内省
・共感性
・ポジティブ
・アレンジ

【下位】
・原点思考
・戦略性
・指令性
・回復志向
・慎重さ

ちなみに、MBTI診断(16Personalities)では主人公(ENFJ)タイプ。

「献身的」「共感性が高い」「愛情深い」などは人と一緒に働く上で強みだなと感じる一方で、「理想主義」「おせっかい」「過度に共感して疲れる」などは、チームマネジメントをする上で普段から気をつけているところ……。


○好きなもの・こと

「書く」
幼稚園の頃から読書と物語を書くことが好きで、小学校6年間分の手作り小説は、お菓子の箱5箱分になるほど。

高校時代はブログ、大学では執筆サークル、社会人になってからはnoteなど、媒体を変えながらもずっと何かを書き続けてきた人生です。

「食べる」
両親が食品会社で働いているということもあり、昔から食への愛やこだわり(執念?)は人一倍。

友人や会社の同僚にはよく「おすすめのお店」を聞かれるので、その時々のニーズに合わせてリストを作成し、送っています。

▼つい先日「京都のおすすめ」を聞かれた時のLINE

つい熱が入りすぎて長文になり、「すべて見る」の表示が出ることも多い…


「旅する」

はじめての場所、知らない人や食べ物、風景に出会える「旅」は、人生に欠かせないもの。

国内では京都と瀬戸内が特に好きで、頻繁に訪れすぎて「仕事だと思ってた」とよく言われます。海外だと、チェコとポルトガルが好き。旅で出会った宿や人、町の魅力を伝えたくて、旅のnoteも書いています。


「伝える」

自分が心動かされたできごと、好きな人やものについて、人に感動を伝えずにはいられない性格。高校生の頃から10年以上続けているInstagramでは、食と旅について発信しています。


そのほか

音楽(原点は相対性理論とaiko)、本屋さん、森や水辺、季節の変わり目と夜の匂い、文学・美術・写真・映画など、五感を刺激される・心動かされる体験すべて。


2.|これまでのこと


○noteでわかる、価値観や人柄

わたしの考え方や大切にしているもの、生き方が伝わるような記事を、いくつか選んでみました。気になるものがあれば、ぜひ覗いてみてください。

▼いちばん人気のnote

▼はじめてnote編集部に選んでいただいたnote

▼仕事の価値観を綴ったnote

▼愛や恋について綴ったnote

noteを始めたきっかけは、「報われない恋の記憶」や「行き場のない想い」を、どこかに書き留めておきたかったから。

ひとりの恋の物語が多くの人に伝わって、「勇気をもらった」「出会えてよかった」と言ってもらえたのは、わたしにとって「文章を書く意味」そのものでした。

1年ほど前からは、はじめて「この人と一緒に生きてみたい」と思えるパートナーに出会い、「叶わない恋の物語」から「他者と向き合う難しさや愛おしさ」について書くことが、増えました。


○お仕事や活動、作品など

お仕事は、本業のWebマーケティング・営業・イベント企画運営・メンバーのマネジメントなどに加えて、副業で文章を書いています。

客観的なデータや取材を踏まえて物語を膨らませ、世界観を届けられるようなライティングが得意です。

▼Kamon Inn|PR小説(2020年11月〜3月)

▼iroha +|物件のPR記事(2022年4月〜9月)



お仕事以外では、大好きな京都のHOSTEL NINIROOMの魅力を勝手にPRしたり、


小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる』を執筆したBar bossa林さんのインタビュー記事を執筆したり、


2021年に参加した、コピーライター阿部広太郎さん主催のオンライン講座「企画メシ」にて色々な企画をしたり。


▼講師の方々に選んでいただいた企画たち

九龍ジョーさんに選んでいただいた、「能楽」の魅力を伝える企画。
Radiotalkの井上佳央里さんに絶賛していただいた、ラジオで生配信をする企画。

※ラジオはこちらから聴けます◯


▼その他の企画はこちら


3.|これからのこと


○ありたい姿・実現したいこと

ありたい姿:「自分の心に、まっすぐに生きる」
実現したいこと:「"明日も生きてみたい" と思うきっかけをつくる」

企業でいうところの「ビジョン」「ミッション」は、このような感じで考えています。

まずは、ありたい姿。

自分の中に生まれたどんな感情も否定せず、「これも自分なんだ」と受け入れたい。そしてそれを言葉にして伝えていくことで、それを目にしたほかの誰かも「自分のままで、生きてもいいんだ」と心が軽くなるきっかけになれたら……そう思いながら、文章を書いたり、人と接したりしています。

続いて、実現したい未来。

わたしは今まで、何度か「このまま明日も生き続けるのは、苦しい」と思ったことがありました。

でも、ある日「わたしには、好きなもの、欲しいもの、やってみたいこと、行ってみたい場所がまだまだたくさんある。このまま人生を終えるなんて、嫌だ……!」という感情に気づいたんです。

どんなに小さくても、掌の中に未来への希望が一つでもあれば、「明日も、生きてみようかな」と思える。そんな瞬間で、溢れる世の中にしたい。

だから、わたしはそんなきっかけをつくり、届けられる人でありたいなと思っています。


▼「自分が生きる理由」について書いたnote


○これからの目標と、磨きたい力

将来的には、自分の好きなもの(食べものや飲食店、宿泊施設、本屋さんなど)の世界観をつくるところから、伝える仕事をしたいと思っています。

自分とは違う価値観や考え方を持っている相手に「伝わる」ようにするためには、「感性」や「想い」だけではだめなんだと、失敗を経て気づきました。

相手の心を理解し、相手の目線に立って、相手の言葉で「伝わる」方法を考え続けること。それが「企画をする」ということだと思います。

好きなもの、いいなと思ったものを「まだ気づいていない人」に届けるために。まずは、この「伝える力」をもっと磨いていきたいです。


▼「誕生日サプライズ旅行」を企画して気づいたこと


○この先やってみたいこと

仕事もそれ以外も、これからやってみたいことはたくさんあります。日々「やってみたいこと」がどんどん増えていくので、なかなか追いつかない……。(笑)

今これを読んでくれているあなたとも、いつか一緒に何かができたら嬉しいです。


▼100個を越えてしまった "人生でやりたいことリスト"


***

はじめての「自己紹介note」いかがでしたか?

この記事を通して、少しでもわたしのことを知っていただけたら嬉しいです。

もし、何かの形であなたの力になれそうなことがあれば、お気軽にご連絡ください○

nanami.19950527@gmail.com


わたしの言葉や文章が、どこかで誰かの心に触れて、少しでも明日が前向きに変わるきっかけになりますように。

これからも、どうぞよろしくお願いします。


岡崎菜波 / Nanami Okazaki
Instagram: @nanami_okazaki_


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