【SDGs】豆かすリサイクルループ

こんにちは、ななみです！
以前の投稿から見てくださっている方々、今回初めて読んでくださっている方々、ありがとうございます。

今日は、スターバックスジャパン株式会社(以下、スターバックス)の取組みについて、ご紹介したいと思います。

スターバックスは2020年1月に「リソースポジティブカンパニー」になることを宣言しました。CO2削減、水の保全、そして廃棄物を削減し「循環型経済」を目指しています。

スターバックスのHP記事によると、
「店舗から出るもっとも多い食品廃棄物は、コーヒーの豆かす」
である。
そこで、そのコーヒー豆かすを、牛の乳酸発酵飼料や野菜を育てるたい肥として再資源化し、その乳牛のミルクや野菜を一部のスターバックス店舗のビバレッジやサンドイッチの原材料として使用している。

この一連の流れは、実証試験を経て、2014年3月、関係三省 (農林水産省、環境省、厚生労働省) による飼料化・肥料化2件の食品リサイクルループ認定※を取得しました。コーヒー豆かすを飼料・肥料として再生利用する食品リサイクルループが認定されたのは国内で初めてです。

コーヒー豆かすリサイクルループ｜スターバックス コーヒー ジャパン

☆まとめ

私たち消費者は、このような企業の取組みを知ることで
環境に配慮している製品や商品を選ぶことができます。
その選択が、私たちができる身近なSDGsへの取組みになります！

スターバックスは、この豆かすリサイクル以外にも
SDGsに対する取組みをしているため、
次回以降、書きたいと思います。

ここまで、読んでくださりありがとうございました。
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