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ちょっとコンビニでおにぎり…を変えてみる

最近のわたしは研修三昧。
久米島に住んでると、那覇で研修がある場合は飛行機移動になる(笑)
そして、今回の研修は9:30-16:30。
絶妙な時間で始発が間に合わず終電ならぬ終飛行機が間に合わない。
……ということはお気付きだろうか。

そうなんです。1日の研修を受けるために、2泊3日の小旅行になる😂

出先だと、土地勘もなくて、でもおなかは空いて、
どこにでもあるコンビニやスーパー、チェーン店に入りがち。

そうすると、困るのが、過剰包装やプラスチック包装。

小麦がと思ってサンドイッチよりおにぎりを選ぶ、としても、
プラスチック包装。

そして、人のおうちを借りてるから、ごみを出すのが嫌で、
ごみはこっそり全部持ち帰ってるからってのもあって、
ごみは出したくない。のに、一日のうちに絶対する「食べる」という行為で
ごみしか出ない。というジレンマ。

これを繰り返し、2回目、外食してみた。
外食すると、食器は洗って再利用されるし、食べることもできる。
でも、やっぱり時間帯とかよめなくて、外食したくないときもある。
なんなら、3回目Mバーガーに入ったら、
店内で食べるのにごみがたくさん出たことに衝撃を受けた。
(その出たごみは店内に置いていくんだけどそういう問題ではないw)

ってなわけで、4回目の那覇。
今回はみつろうラップに包んで、おむすびを家から持ってくる。

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結果としては、一石二鳥、最高のアイディア。

①美味しい、元気が出る
おむすびをつくるとき、わたしはめっちゃ想いを込める。
だから、コンビニのおにぎりより確実に美味しくて栄養がある自信がある。
実際、着いてから食べたおむすびは美味しくて、
ひとつで心もおなかもいっぱいになるくらい。

②地球にやさしい
・おむすび:お鍋で炊いているおばあちゃんから送られてきたお米と
      久米島由来のスーパー(チェーンじゃない)で買った海苔
      (久米島にお金を落とそう大作戦の一環)

・みつろうラップ:藍染め職人さんが染めた蜂の巣の蜜蝋を布に塗ることで
         何度も洗って再利用できるラップを使う

この2つのこだわりが入ったおむすびは食べてごみも出なければ、
やわらかいラップだから、お結びの形とスペース以外は場所を取らず
運ぶのも簡単!

ってなわけで、日常でぱっと出来て暮らしも丁寧になるそんなシェアはぴ。
終わり!

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