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生きている時間の表面積に、幸せの時間 を増やすコツ
せっかくこの世に生を受けたのだから、少しでも幸せに感じる時間を増やしたいですよね。
今日は、私が幸せ時間を増やすために意識していることをいくつか紹介したいと思います。
当たり前に感謝する
"当たり前"になっている以上、そこに目を向けることは結構難しいのですが、あえて意識的にそこに焦点を当てて感謝してみましょう。
そうすると自分がいかに恵まれているのかがわかります。
例えば私だったら、「健康で、両親も元気で、仕事があって、自分の家があって、・・・」と挙げていけばキリがありません。
我々は実は、すでに幸せだったりするんです。
誰かと比べる必要はなくて、今の自分がどれだけ恵まれているか改めて考えてみると良いかもしれません。
小さな幸せを探してみる
これも「当たり前に感謝する」と似ていますが、普段の何気ない瞬間に幸せを感じることができれば、毎日が小さな幸せであふれていきます。
私は昔から「雲一つない空を見たとき」や「目玉焼きが綺麗に焼けたとき」にすごく幸せに感じます。
このように日常の中に小さな幸せを見つけていって、毎日の時間の中の幸せ時間を増やしましょう。
人の良いところをノートに書く
これは私も最近始めたことなのですが、朝に"今日接する可能性のある人"を3人選び、その人の良いところを5つ書き出します。
文字にすることで改めて相手の素敵な部分が見えることもありますし、その後接するときもとても良い気持ちで敬意を持って接することができます。
また、毎回違う3人を選ぶことは難しく、かぶってしまうことも出てくると思いますが、その人の新たな良いところを発見できるいい機会です。同じ人になっても気にせず追記していきましょう。
失敗だけでなく成功の振り返りも行う
人間の脳はエラーや失敗に意識が強く働きます。
なので100点中80点を取っても、取れなかった20点に意識がいきがちです。
そこで、あえて成功した体験を思い出し振り返ってみましょう。
なぜうまく行ったのかを明確にすることは非常に重要で、成功の原因をフォーマット化することで次の機会に応用しやすくなります。
ここで大切なのは、結果だけでなくプロセスも振り返ることです。
結果は成功でも途中は山あり谷ありだったかもしれません。「あの時危なかったけど、ああやって対応したから大丈夫だったよね」といったようにピンチを乗り越えた体験も記録するようにしましょう。
おわりに
今回は私が普段、幸せ時間を増やすために意識していることをいくつか紹介しました。
すぐに日常に取り入れることができるものも多かったと思うので、ぜひチャレンジしてみてください!
また、私は自己実現や自己肯定感の向上を目的としたコミュニティ「ほめラボ」を運営しています。
詳細は以下の記事をご覧ください。
参加は無料ですので、ぜひお待ちしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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