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参加企画【まとめ】

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2022年12月の記事一覧

僕が奥さんになりました

僕が奥さんになりました

どうも

本日、僕は結婚しました

では“夫“を紹介します。

こちらが…え?ストップ?

どうしたんですか?

まずは自己紹介しろ?

わかりました!

僕の名前は山崎〇〇です

男です

はい、ということで!僕の“夫“を紹介したいと思います!

え?ちょっと待った?

どうしたんですか?

お前は男じゃないのか?

僕は男ですよ?

あ!説明しなくていけませんね?

数年前に【男妻制度】とう

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ヤンデレ彼女は今日はヤンがなくデレです

ヤンデレ彼女は今日はヤンがなくデレです

はぁはぁ!ども!

〇〇です!!

ただいま急いで帰宅中です!!

それはなんでかって言うと僕の彼女は俗に言う“ヤンデレ”って言うやつで

門限に遅れると怖いんです

この前なんか…

3分遅れただけで……

さくら「なんで3分“も“遅れたの?さくらのこと嫌いなの?」

○「そんなことないよ?」

さくら「そうだよね?なら早く帰ってきて?」

○「で、でも仕事だと残業とか…」

さくら「〇〇くん

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若頭の若様は乙女?

若頭の若様は乙女?

俺の名前は若月佑美…白石組の若頭だ…

白石組は4年前に組長が変わって急速に勢力を増した。

麻衣組長は一言で表すと“美”だ!

俺は麻衣組長の為ならなんでもする…でも

そんな麻衣組長にも話せない秘密が俺にはある…


その秘密とは…

佑美「お待たせ〜!」

○「あ、佑美さん!待ってないですよ」

佑美「行こっか?」

○「はい!」

そう…俺はヤクザを隠して…カタギの〇〇と付き合ってる。

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ツンデレ彼女は寒いとデレが増えます

ツンデレ彼女は寒いとデレが増えます

最近、寒くなってきましたね

僕はマフラーまで着けてます。

僕の事はどうでもいいですね

僕は彼女と同棲してるんですがその彼女はいわゆるツンデレでして

しかもツンが多めで、ツンツンデレくらいなんです。

かと言って仲が悪いわけでも、冷めきってるわけでもないので

ご心配なさらずに!

でもそんな彼女は寒くなるとツンツンデレではなくてツンデレデレになるんです!!

別に寒くなくてもなりますが寒

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機械人形に恋をして

機械人形に恋をして

はぁ…今日も収穫はなかったな…

この世界は5年前に未知のウィルスにより人工の8割が死亡した。

最近では人とも全く会わなくなった。

2年も人と会ってない。

それにしても冷えるな…

最近では食料や燃料が見つかりにくい…

何日も食べてない…

○「…お腹すいた」ぐうぅぅ

いつも行かない所に食料探しに行ったら地盤沈下にあった

○「いてて…マジか…」

僕は周りを見渡す。

○「暗くて見

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幽霊にガンを飛ばされているですが?

幽霊にガンを飛ばされているですが?

ど、ど、ど、ど、どうも!!!

今、俺はとてつもない経験をしている。

あ、まずは自己紹介だな…

秋元〇〇です

先まで俺は一週間の疲れを癒すためにソファーで

アイドルのDVDを見ていた。

DVDも終盤でトイレに行きたくなりDVDを止めて

トイレに行き、戻ってくると幽霊がこっちを見てガンを飛ばしていた。


俺はそれを無視して幽霊がいる、ソファーに座る…

が!隣が気になってDVDに集

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娘が僕を好きすぎる

娘が僕を好きすぎる

おはようございます

北野〇〇です

今日は僕の可愛い娘をご紹介します。

その子は天使のような寝顔をしながら隣で寝てます。

一応今年で7歳になったから1人部屋にしたんだけど

まだまだ寂しいのかよく僕のベットに潜り込んできます

○「和?起きて」

和「やぁ…」

頬を突きながら起こすと僕の手を和の小さな手で掴んでくる。

可愛い♡尊い…

○「ママがいないから朝ごはん手伝ってくれるんじゃ

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夢は夢のままで

夢は夢のままで

"もぅ〜!待ってよ!"

"これおいしー!!"

"あはははっ!!(笑)"

"○○!好きだよ!"

この声…君は誰なんだ?

どうしてそんなにも嬉しそうに話しかけてくるんだ…

顔はわかるのに名前がわからない



?「起きて!起きてってば!」

○「んっ…ふぁ〜…おはよ…"真夏"」

真夏「うん、おはよ!」

○「いい匂いするね?」

真夏「今日はスクランブルエッグを作ったよ!」

○「おっ

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夏、君に、恋を、する

夏、君に、恋を、する

ねぇ?僕は君に恋をしてしまったみたいなんだ。

君の横顔が綺麗すぎて、初めてみた時は声も出なかった。


奈々未「で、いつから私の事が好きだったんですか?」

○「あの崖で君の横顔を見た時から」

奈々未「横顔?ふっ(笑)なんですかそれ(笑)」


○「君と初めて会った日、僕は君の横顔を見て恋に落ちた…それから僕は君を忘れられなかった」

そう君と初めて会ったとき僕は大学生だった。
サークルの

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今年の夏は少し違うみたい

今年の夏は少し違うみたい

祐希「○○!海行こう!」

○「やだよー、暑いもん」

祐希「やけん!行くんやろ?」

○「家でまったりしてればいいじゃん…」

祐希「お願い!行こう?(上目遣い)」

○「うっ…しょうがないっちゃな」

祐希「○○!ありがとう!」


祐希「わーい!着いた!」

○「暑い…暑すぎる」

祐希「もうー!だらしないっちゃね!」

○「しょうがないと…暑いもんは暑い」

祐希「あっ!崖があるよ!行こ

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