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街の光が温かい理由を、知ってほしくなった。

街の光は、いつみてもキラキラと眩しくて温かい。都会だから、とか田舎だから、とかの枠組みを超えてただそこにあるだけで安心するん
だ。

例えばの話だけど、想像してみよう。
あなたが職場から真っ暗な帰り道を歩いてきたとするよね。

もうすぐ家に着く、ってときにポツリと小さな灯りが一つふたつと見えたらなんか、言葉では説明し切れないけどほっとするんじゃないかな。

逆に、前も後ろもサイドも、どこを見渡しても明かりがなくて、コツコツと歩く自分の足音だけだったとしたら、すごく不安になると思うんだ。

「後ろから誰か不審者きてないかな」
「最近どこそこ通りで通り魔あったらしいけど、わたしは無事に帰れるのかな」みたいにね。

少年少女だけが狙われてるご時世じゃないから、どこまでも不安になるわたしなのかもしれない。

けど、一つ街に明かりがあれば気が緩むじゃないけど安心できる材料になる。

温かい光は、いつだって近くにあるんだよ
と街が教えてくれる。

人との関わりもそうで、
自分と相手との間に意見の相違があったとして、イライラするときもある。
しないときのほうがないかもしれない。

わたしが思う答え
ほしかった言葉を
なんで相手は選んでくれなかったの?
気づけばいつも相手を責めてしまってる
なんてこと、あるんじゃないのかな。

絶対、あってはならないことだけど
自分も人も否定するとき
心がナイフでスパァンと斬れてしまう。
絆創膏だけでは応急処置が足りなくて
回復に時間が掛かることもある。

人によるけど、何ヶ月、何年とかの時間を要する人もいる。

そうなったら、途端に街が温かくなんかなくなる。

「あなたは、いらない」「わたしと価値観や考えのズレている人はいらない」と淘汰したりされたりする世界になってしまう。

現実世界だろうが、noteの世界だろうが、
障がいがあるとかないとか関係なく、わたしはそんなことがあるって嫌だから、今世界で起きてる戦争や紛争みたいなことが世界中で起きてしまわない内にここに帰ってきた。

年から年中暑いのは嫌なわたしだけど、
日本も、日本以外の国も、それぞれが手を繋ぎ合って仲良くなることができたらなぁ、なんて思っている。

#shine of street #灯り #未来 #手を繋ぎ合える世界になりますように
#こうなりたいなの願望 #独り言




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