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いくつもの「やりたい」を「やらねば」に変えてたのは自分だったって話。

街を歩けば、自身が服を着て歩いているような人がいる。おしゃれなコートを身に纏って、誰に会うとかでもなく自分のためにコーディネートを楽しんでいる人が。

わたしには、そんなのできっこない と
いつから諦めてしまうようになったんだろう。
わざわざ、わたしが諦めてしまうようなこともその人は「やりたい」と自らの手で服を選んだんだよね。メイクだってそう。

わたしは、なんでも「やらなあかん」でものごとを測ってしまって、自分の好きなこと以外は「どうでもいい」と思わせる(自分自身に納得させる)ところがある。

朝起きるのも「早起きして、時間の貯蓄を得ておく」か「ゆっくり寝て、その分貯蓄時間はない」かのどちらかを選ぶのも自分。
全て、自分が主語なんだ。

目に見えない「あなた」や「第三者」が
にゅっと顔を覗かせてとやかく言ってるわけじゃない。

命の危険、事故事件があるかもしれない場面は除いて、全ての選択は「わたし」が決めるよ。

わたしの周りには、かっこいい雰囲気を
服装や空気感で醸し出している大人が、たくさんいる。

どうしたらそんな人達の側になれるのかなって
見よう見真似したこともある。

「でも」。
無意識に使っているわたしの口癖でもあるけど、最終的に真似をしたからその人になれるわけじゃない。

真似をしなかったからその人になれなかったわけでもない。

サンプルになりたい人のいいとこ取りを集めたら、「なりたいわたし」になるんだろう、という結論に至った。

すっかり忘れかけていた
純粋な心。

ドタバタな毎日の中でも
意識することができたらな。

#なりたい人に近づくために
#できたらいいなの独り言
#目標 #義務 #選択


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