ドラマの不思議は、いつまでも消えない。それがまた、「面白い」に繋がる。

ドラマに出てる女優さんや俳優さんや子役、いろいろな役があって一本の映画なりドラマなりができあがっていく。
ドラマはストーリーが重要で、ついセリフに耳を傾けがちだけどそれ以外にもひとつ不思議なことがある。

「この役ならこの俳優さん、この役だったらこの声の人」と務める役によって大体のイメージ像から“人を選ぶ”んだろうけど、ピッタリ、その人のイメージ通り過ぎるの。

この役はこの人がいいよね、細かい理屈は知らんけど、なんかこの人そういうオーラ出てるよねみたいな　雰囲気や力が、見えないけれどあるのかも。

もっとわたしの考えを言ってもいいなら、主題歌やバックミュージック、小物、洋服…細部まで「このシーンではやっぱり、これよね」というふうに。

うまくまとめられないけど「ほかは考えられない！」って見てる人にとって重要な情報で、最初に目に飛び込んでくる視覚的なものでもある。

だから、より一層「そのドラマや映画のこだわり」が垣間見ることができて面白い。
ストーリー以外でも、こんな楽しみ方があるよという投稿内容であり、その不思議はいつまで経っても消えないからこそ、こうして深く知りたくなるの。

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