見出し画像

God jul! スウェーデン式クリスマス!

Hej hej! It’s nana 🌈

God jul! メリークリスマス!🎄🤍🎅🏼

みなさんは素敵なクリスマスを過ごせたでしょうか?

私は家族が遊びに来てくれて、母と弟と一緒にスウェーデン式クリスマスを楽しみました!

ということで!

今日は私たちが体験したスウェーデン式クリスマスをシェアしたいと思います!

クリスマスハム!Julskinka

画像1

みなさんはもうお馴染みの私たちのデンマーク人の友達が、クリスマスはクリスマスイブに祝うんだよと教えてくれました。

そのため、今年はクリスマスイブにクリスマスディナーを作ることにしました!

右上にあるパン粉がかかっているお肉の塊がスウェーデン式クリスマスに欠かせないクリスマスハム、Julskinka です。

ネットに入っている大きなハムの塊にマスタード、卵黄、はちみつを混ぜたペーストを塗ってオーブンで焼いたものです。

画像2

画像3

↑ クリスマスハムが待ち遠しくてオーブンの前に座り込んで、焦げないかチェックしている私。

こんなに美味しいハムがこの世界にあったなんて…!と思うぐらい美味しかったです!笑。

画像4

クリスマス仕様のマスタードとリンゴンベリージャムと一緒にいただきました。


スパイスいっぱいのホットワイン!Glögg

Blossa Glöggと書かれている大きな瓶には、glöggと呼ばれるホットワインが入っています。

スパイスがいっぱい入っているので、体の中からほっこり暖かくなるクリスマスの飲み物です。

クリスマスマーケットには絶対ある飲み物なので、クリスマスにスウェーデンに来た時はマストトライです!

ちなみに私はあまり好きじゃないですが、母は美味しいとがぶ飲みでした笑。

アルコールフリーの glögg もあるので家族一緒に飲むことができます◎


みんな大好きなクリスマスソーダ!Julmust

その横にある少し隠れてしまっている瓶は julmust というドリンクです。

画像5

↑ パッケージがめっちゃ可愛い!!

ざっくり言うと、ものすごく甘くしたコーラです笑。

小さい子どもが好きそうな味ですが、普通に大人も毎日のように飲んでいます笑。

昨夜飲んだ Julmust は緑のパッケージで、ワインのような味でした!


我が家念願の生クリスマスツリー!

一昨年ロンドンに家族旅行で行った時に欲しかったけれど断念したのが、生のクリスマスツリーでした。

画像6

ルンドやマルメでも、広場でこのようにツリーが並んで置いてあり、気に入ったサイズのツリーを買うことができます。

今年はクリスマスとニューイヤーを家族でスウェーデンにて過ごす予定なので、生クリスマスツリー買っちゃおうか!となり買って来ました笑。

画像7

もちろん運ぶのは自分達でやらないといけないため、小さめのサイズにしたのですが、2人で持たないと運べませんでした笑。

画像8

↑ このままバスに乗って運んだ私たち強者すぎる笑。


何歳になっても楽しいジンジャーブレッドハウス作り!

画像9

弟がジンジャーブレッドハウスを作ったことがなかったこともあり、クリスマスっぽいことをしたかったこともあり、ジンジャーブレッドハウスを作りました!

画像10

スウェーデンの妖精、トムテが見守るジンジャーブレッドハウスが完成しました笑。

画像11


おまけ: 我が家恒例のアイシングクッキー作り!

我が家のこれだけは負けない自慢のレシピが母が研究を重ねて最高のレシピにたどり着いた、ローハニーを使ったアイシングクッキーです!

インターナショナルスクールの bake sale で持って行ってもすぐに完売してしまい、私が卒業する頃は予約で売り切れて bake sale の机に置けないほどでした。

それぐらい美味しいのですが、スウェーデンに来てから1人で大量にアイシングクッキーを作っても食べきれないため、家族3人再会したらアイシングクッキーを作ろうと約束していました。

材料も揃い、母の大好きなムーミンのクッキー型を買い、昨日完成しました!

画像12

画像13

サクッとしていて美味しく、家族全員でせっせとアイシングクッキー作りに励んでいたインターナショナルスクール時代を懐かしく感じました!


スウェーデン式クリスマスをずっと体験してみたかったので、大学生活1年目で叶ってすごく嬉しいです!

何回も言いますが、クリスマスハムは本当に美味しかったので、毎週食べたいほどです笑。

2021年も残りわずかですが、コロナに気をつけて素敵な年にしましょう!🥂

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🇸🇪


Hej då!

✦ nana ✦

my instagram

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?