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脅威のスーパーハードぼきぼき極太麺!二郎系の"蓮彌"系譜の名店!!

2021年 71杯目(2月19日時点)
どうも、さぴおです

川崎にある二郎系の名店ハスミの系譜。

メンヤードファイト@反町



こちらは土日祝休みでハードルが高かった。
予感が走り、Twitterで調べると
建国記念日たる今日に臨時営業してくれるとのこと!!

開店65分前到着。
いくらなんでも気合いいれすぎたかな?
と、思うも何と先客8人。
開店時は37人待ち。鬼ヤバです。
ロット7杯ではあるもの、だいたい15分くらい。
37番手はだいたい115分待ちですか。
そう思うというほど待ちませんね。

二郎系のお店にしては清潔感ある店内。
されどお隣の食堂?とは仲良くやってけてるのでしょうか?
結構、二郎特有の豚を炊いた匂いが辺りに広がってるので心配です。

店内にはデスメタルが流れ
店主さんは力士と見紛うガタイの良さ。
ぶっとい腕にはガッツリと墨が入ってる。

個人的には和彫りの方がテンションあがりますが、タトゥーでした。

見た目は怖いですが、
ハスミに比べたら天国のような接客の良さですね

食券を眺めると
通常のラーメンに加えて「辛」系
「たま」? なるラーメン。
そして豊富なトッピング陣。
定番のうずら、煮玉子(二郎系においては定番じゃないが)海苔、鰹節、生姜、粉チーズ(たしか)、果ては納豆、クリームチーズ、青唐辛子 などの変わり種まで。
ここでガッツリと客単価を上げる作戦ですね。

コールは『ニンニクアブラ』にて

⚫実食


非乳化くらいに聞いてましたが
普通にガッツリ乳化していますね。

麺を引き上げればやはりあの極太麺。


どんな味風景を見せてくれるでしょうか?

汁からいただくと
アマジョッパな味わいに仕上がっている
予想よりもかなり甘さが強くてびっくり。
そこに乳化したような円やかさが拡がる。
正直、砂糖とかいれてる?と思えるほどに甘い。
しかしこれがまた美味いね。
人気な理由が多いに分かります。

麺はハスミ系譜の代名詞。
バキボキの固茹で極太麺。
強めのハードテイストでモッキンといった歯切れ
粉の風味というか粉さえ残るアルデンテ仕様。
こいつは吹っ切れたヤバいやつ。
アマジョッパ汁にバキボキのストレス発散麺

これはハマった人は100点付けてもおかしくない

トッピング陣には
定番のニンニク、野菜の他に
バラと腕のチャーシュー、
青唐辛子、クリームチーズ、生姜、

青唐辛子は刻まれて醤油漬されたものかな?

甘い汁に辛みによるシャープな刺激を与えてて
ズバリの采配でした。

これはマストバイアイテムだね。

日頃僕が提唱する『ニンニクより生姜』も
青唐辛子とのあまりのマッチさに鳴りを潜めてました。
クリームチーズは、個人的にはなくても良かったかな。

ゆっくり食べていたからか
「少なめ」だというのにロット最速の座を取られてしまった!!!

お隣の方、やるね。

次は最速をものにします。

ごちそうさまでした。

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