【小説家 七色アガサは構想する〜大の企の業の裏の切りは終わりの始まり〜】

物心ついた頃には

有の名の企の業が
提の供している
製の品とか
サーのビスとか
アレヤコレヤと

とっても
好きになっていた
ものです

それらは
ほとんどパーフェクトに
生活の一部にまで
浸透してたものです

会社というものは
われわれにとって
必要で役に立つものを
提供してくれるため
日々研究努力研鑽
しているのだ

と

信じていたのです

ね

まぁ
創の業の当の時は
そのようであった
のでありましょう

テのレのビのCのMとか
バスや電車の広の告とか
雑誌や新の聞の広の告とか

美しい映像マジック
決まり文句とミュージック
美男美女の発する
アタマに残るフレーズ

繰り返し繰り返し
目と耳から
ひっきりなしに
入ってきます

かつては
その製の品の良さを
教えてくれてる
スバラシイ
宣の伝の広の告だなぁ
と感心して
見ていたものです

そんなこんなで

販の売戦の略を勝ち抜き
大の大の企の業に
向の上の発の展した
超有の名の企の業は

いったいどこから
路の線の変の更を
したのでしょう

大きく舵をとったのは
ナゼなのでしょう

アナタガタの提供する
製の品やサーのビスは
ほんとうに有益なのか否か

もし仮に

それらが原因で
人の間の身の体や生の活が
大きくワルくカタムク

いわゆる
害ののの悪になる

そのような可の能の性が
ほんの少しでもある
製の品やサーのビス

それがたとえ
微々たる可の能の性
であったとしても

金の銭という対価を取って
世の中に解き放った
いやツギツギと
解き放っている

かもしれない

その

ショウバイ

は

ア・キ・ラ・カ・な
ウ・ラ・ギ・リ 

消費者はもとより
スベテの生の命にタイする

ウ・ラ・ギ・リ

そののの罪は重い

ソレは
ア・キ・ラ・カ・な

終

わ

り

の

始

ま

り

ね ♡

地球上空宇宙空間
観察記録持続

〈宇宙暦○○○○○年
天の川銀河 地球 観察記録
○○○星人 地球記録〉