【考えるチカラなんかイラナイ世界へGO！なワケない】

大気を揺るがす
大合唱

蝉　蝉　蝉
今日も鳴く

という詩を書いたのは
一昔前のことになる

2024年の今日は
どうか

大自然を生きる
蝉たちは
今年も懸命に
鳴いている

その一方で

ちょっと車で
走っていると

たいてい
聞こえてくるのは
救急のサイレン

その白い車両を
目撃することも
多くなった

このような日常を
いったい誰が
想像しただろうか

ソウ

「ナニカ」が
おかしい

ノダ

コノ数年の
奇妙なゲンジツの
ナカにありながら

名もなきワレワレは
ダレもカレもが
モウすっかり
日常に戻ったツモリ
にナリキッテいないか

テのレビもシンのブンも
取の材シナイしない
公の平の性客の観の性ナシナシ
カタヨリまくるオッケー
ソレこそジョウシキ ナイス

たまにテのレビを見れば
画の面のナカの
よく見る顔ブレの
ペチャペチャペチャペチャ
タベモノ、ファッション、
ドコカのバショのミドコロ、
ダレカのスキャンダル

ガヤガヤペチャペチャ
アサからバンまで
ガヤガヤペチャペチャ

カレラは満面の笑顔で
ペチャペチャペチャペチャ
イミのないコトバを
ナガシつづける

カレラのソノ
「カタリ(語り)」が
「カタリ(騙り)」で
あることを

オソラクは
ペチャペチャ
している本人タチも
気がついてイナイ
のだろう

なぜなら
脚の本をジブンキャラで
ペチャペチャしてる
ダケだからだ

ソウ

カレラは
名もなきワレワレに
今日もカタリかける

キミたちの思の考なんか
もうゼンゼン イ・ラ・ナ・イ
すべて オ・マ・カ・セ
ラクになってね
もっともっとタノシクね
ナニかあったらスグに
オシエテあげるから
ソノときは右へならえ！

さぁ、思の考の力なんか
ドコカ遠くトオクに
飛んでけー！

ハイ

よくできました ♡

な

｜

ん

て

ワ ケ

に

は

イ

カ

ナ

イ

よ ♡