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鳥撮り日和の夕方は幸せ

こんばんは。肩が凝ってるんだぜぇ〜!

はじめましての方は、はじめまして!
また来てくれた方は、どうも有難う!
koedananafusiです!

さてさて、今日は15時近くまで夫とダラダラとお家におりました。
私が退屈しだした辺りで夫が「ちょっと出かける?」と提案してくれたので近所のお寺(ちょっとした観光地)へ。

お寺には何時も鳩と鴨がいます。鳩と鴨でも撮るぞ〜とカメラを持っていきました。

(ラブラブなドバト)

いたいた。ラブラブしてるドバトちゃん達。パパラッチ〜うふふ〜っ!!

(こっち、、見てる、、)

とか言ってたら「何撮ってんのよっ」ってニラまれました〜ごめんね〜!
因みに、ラブラブな彼らの横では猛アタック雄&逃げ回る雌という鳩アルアルな状態でした。笑

(人が餌くれるチュン)

鳩と鴨と鯉がいると、人は何故か餌をやりたくなるものです。
行ったお寺も、子供たちが売られてる餌や、持ってきたパンなんかを、ちぎっては投げしてキャッキャしています。
雀もおこぼれに預かるため地面に降りてチュンチュンやっていました。

(枯れ草に混じると見つけにくい)

雀たちはご飯を食べる時は見張り役をつくります。見張り役は、少しでも危険を感じると鳴いて知らせ、雀たちは一斉に飛び立ちます。
…鳥達は凄いです。私は鳥に気付かれないようシャッター音をオフにしているのですが私がカメラを持ち上げたときの小さな音で気づいて逃げられます……苦笑

(小倉餡たい焼き150円)

お寺の周りはお堀になっています。そこをぐるりと周ろうと提案。ついでに、お堀の外に店を構えるたい焼き屋さんでオヤツをGet!
ふわふわ系鯛焼きを頭からパクリ。甘過ぎないアンコと少し塩味のする生地がマッチして美味しい!!
鯛焼きを頬張りながら少し進んでいると、カモ達が見てきました。あげないよ?

(横目で見ながらスイスイ〜)

このお堀、何故か雄は何時も1羽で他は雌ばかり。写真も雌ですね。小柄で可愛いです。何時も鯉と餌の取合いをしています。

鯛焼きを食べ終え満足していると、お堀の植木から鳥影が!!だーれだーっ!

(夕日で縁が光るツグミ)

ツグミ〜!!冬鳥のツグミでした!美しいね!可愛いね!褐色具合的にオスかな?夕日が映えるねぇ〜!
あともう1つ飛び出でたんだけど、見つけられなかった。一瞬見えた尻尾的にエナガとかシジュウカラとかだと思います…(小鳥は素早い)

(なんかあったのかな?)

鳥って観察していると本当に面白いです。ただ、臆病な子が多いので、人間はいかに気付かれないかが大切。このツグミは肝が座ってたのか、だいぶしっかり撮れました!

鴨や鯉を見ながら、夫と話し歩いている私の目に鳥がうつりました。鳥撮りの方とか、観察してる方とか、私みたいに『鳥はどこじゃ〜撮ったるぞ〜っ』てしてる人は鳥を目ざとく見つけます。
すかさず夫の動きを制し、カメラを構えます。

(き、きみはっ!)

カワセミたんっっ♥
ちょこーんっと枝にとまっていました。
くちばしの下側がオレンジということは、この子は雌かな。以前、近所の水路で見たカワセミは真っ黒なので雄。雌のがチョーンってしてる気がする!なんにしても川の宝石はいつ見てもビューティフルね!

(さぁ2枚め、、、あ、気づかれた)
向こうから人が来ていて気がきじゃなかったけど、その人達どうこうではなく、私がきづかれました。笑
ガッツリみられてますね。で、でも飛ばないかも?しかし……『野生の世界でそんな甘ちゃんはいないわよ』とばかりに、美しい羽を広げ飛んでいってしまいました(2枚撮れて良かったぜー)

ツグミとカワセミを撮れてルンルン♪

(ハシボソカラスは歩きます)

お堀を離れもう一度寺の敷地へ。お馴染みカラス君。いやぁ、あまり撮れない鳥もいいが何時もいる鳥もいい。
私の住んでいる地域はハシボソが多いです。山が近いからでしょうか?街にはハシブトもいますけれど、どっちも可愛い(カラスを見ると宮沢賢治の『烏の北斗七星』というお話を思い出します)
(夕日を背負ってカッコイイね)

鳩も撮ります。撮り飽きないですね〜。彼ら、ポカンとしているようですが、餌をくれる人を覚えていたりして、1キロ先から見つけて寄って来たりします。認識する力が凄いですよね!笑

うーん!鳥日和でした!

最後にオマケ。お寺の周りには猫さんも沢山います。
我が家の猫が小さめなので、外で出会う猫の大きさに何時も驚いてしまいます。笑

(もちもちの猫様)

今回、お堀にカワセミとツグミがいる事がわかったので、今度は朝から晩まで張り付こうかな?なんて思った私でした。

ここまで読んでくれて有難う御座いました!
写真を撮るのが好きで、上手くはないけどこうして記事にしたりします。
他にも雑な記事をあげています!
良かったら、また遊びに来てくださいね!

見てくれたアナタとまた別の記事でお会い出来ますように!







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