原稿の組み方

今日した新しいことについて
早速書いていこうと思う。

昨日決めたテーマのおかげで、今日起きた時からずっとどんな新しいことを体験できるんだろうと
ワクワクしながら1日を過ごすことができた。

これはなかなかいい。

自分の心の健康にとってもいい影響を与えているし、常にネタを思いつくアンテナを張る訓練にもなる。
まずは1ヶ月、これを継続できることを頑張ろうと思う。

さて、早速今日した新しいことについて記録しておこう。
現在出版社で編集者の卵として働いているが、ありがたいことに業務時間中に勉強をする時間を頂いている。
時間は自分で自由に決められるのだが、
通常業務ももちろんあるため、1日1時間と決めて編集の知識の勉強をしている。

実践でも学びながら、基礎知識も学べるため、
とてもありがたい。

業務をこなしつつ勉強をしているため、
とてもゆっくりではあるが少しずつ知識をつけてきている。

ついに今日、原稿指定についての勉強を始めた。

ルールが細かいため、ここには全て書けないが、
実にさまざまなことを考えて原稿は組まれているんだと学んだ。

普段から当たり前のように読んでいる本や雑誌は
読みやすいのには理由があった。
組み方のルールを学んだため、次は原稿の指定の仕方や実際に発注をしてみたりしてみたい。

出版は本当にルールが細かい。
でもだから面白い。

これからも楽しみだ。

「組み方原則を学ぶ」
これが今日の、"今日した新しいこと"だった。

少し話がずれるが、もう一つ見つけたので書いておきたい。
会社の近くにあるカフェがあり、
お昼休みにはよくそこでコーヒーを飲む。

客席は3階まであるが、いつも時間を気にして2階の席に座る。

しかし今日はたまたま2階が全て埋まっていたため、
3階の席に座ってみた。

初めて3階に座ったのだが2階にはない大きな窓があり、高い意味から外を眺めることができるため、
今まで以上に有意義な時間を過ごすことができた。

とても開放的で気持ちがよかった。
たったこれだけで午後からも頑張れそうだ。
見る角度を変えると気づけなかった景色が見えるんだという経験だった。

「いつものカフェの3階に座ってみる」
これも追加しておこう。

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