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やっぱり基本は人間関係
なななつは諸事情により、職場を転々としています。
とはいえ、どの転職も常識の範疇であり、なななつが在籍していたどの企業(事務所)においても、ある程度の実績を残してきました。
でね、複数の職場を経験したなななつですが、どの職場でもいえることがあります。
それはね…
お仕事の基本は、「人間関係」だということです。
たいへんに高学歴であって、仕事ができても、評価をされない人というのが世間では多く見受けられます。
でね、そのような人の特徴は、どこか独りよがりだったり、高圧的であったりして、人間関係を築くのが少し苦手な方のように思われるのです。
いくら仕事ができても、その人が周囲の方々と協調できないと、仕事は回っていかないものですよね。
でもね、仕事上での人間関係って、とても難しいですね。
社会にでるといろいろな人がいます。
社内であっても、社外のお付き合いであっても、気の合う人もいれば、自分とは少々相性がよくないと感じられる人もいます。
でね、人はみな千差万別・十人十色だとなななつは思っています。
人それぞれに個性があり、得意なことが違うのです。
人それぞれが違うから、社会・企業に多様性が生まれ、変化が生じるのです。
なので、その違いを認め合うことが、社会・企業の成り立ちに必要不可欠になってくるのです。
違いを認め合うことって難しいですよね。
周りと協調するためには、妥協も必要になってくることがあります。
自分の考え方を押し通すのではなく、ちょっと違った視点から物事を見極める判断能力も求められるのです。
柔軟性ですね。
でね、そんなことをいきなりいわれても、と思う人がいるかもしれません。
仕事で評価されたい、でも、人間関係に疲れてしまう。
そんな人は、挨拶だけでも、心掛けてみてください。
「おはようございます」「お疲れさまです」「よろしくお願いします」「ありがとうございます」「失礼します」
どんな苦手な人にでも、挨拶だけはしてみる。
それだけで、人間関係がかなり円滑になり、仕事も順調に捗っていくと思われるのです。
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