朝起きて、朝ごはんを頂いて、8時ごろキャンプ1に向けて出発。キャンプ1は標高4,400m、歩く距離14km、標高差は約600mなので、無理ならユルトキャンプから8kmのトラベラーズ…
レーニン峰、目指すはキャンプサイト1(標高4,400m)。それにあたってまずはベースキャンプの少し下にあるトゥルパ湖の湖畔のユルトキャンプ(標高3,500m)を目指す。ユル…
キルギスは本当に国土の面積の割に、異なる風景が味わえる国だと思う。サリ・モゴルの景色は、ナリンやビシュケク周辺の景色とは全く似ていない。サリ・モゴルですでに高度…
目覚ましで目を覚ますと、向かいのベッドにいた欧米人におはよーと言われびっくり。彼が夜同じ部屋に入ってきたことも気が付かないぐらい爆睡していたみたい。 朝ごはんを…
朝7時目覚ましで目が覚める。久しぶりによく寝た。が、お腹が痛い。昨日調子に乗ってソフトクリーム、ビール、カレーなんか一気に食べたから胃がびっくりしちゃったんだな…
まだ暗いうちから起き出す。昨日南京虫の件でお世話になった病院のドクターが、明日ホログに行くから乗せて行ってあげるよ〜と言ってくれたのだが、出発は5時。最後の最後…
体は疲れているはずなのに、気が立っていてうまく眠れない。3時半ごろ、You have to do justice to him というメッセージで目が覚めた。そうだ、私のエゴでミシュカを連れ…
朝5時起床。5時半にミシュカを迎えに行き、まずはミシュカに青草をたっぷり食べさせて、6時半ごろから道草を食わせつつゆっくりとピーク・エンゲルス・メドウに向かって歩…
朝、村人に見送られ、ゾングに向けて出発。とは言っても、ゾングまではわずか3km。今日は本当に行程に余裕がある。歩き始めてすぐ、川端が広くなった。早速休憩。今日は時…
朝、日が昇ると同時に目が覚める。外に繋いであるミシュカが大丈夫か心配で、早く目が覚めてしまった。外に出て、ミシュカを繋いだ場所に向かうと、遅い!とでも言わんばか…
朝起きて、出発前にミシュカには草を食べていて貰おうと裏庭に回り、お父さんにミシュカ出していいですか?と尋ねると、家畜小屋の塀の向こうからミシュカの鳴き声が響いた…
朝7時半、朝食が出てくるのを待つ。昨日の夕方に到着した自転車旅中のドイツ人のおじ様達は、なかなか朝食が出てこない事に痺れを切らし、いいや!朝食なしで出発しよう!…
朝7時ごろのシェアタクでホログに戻ると言うイギリス君とアイルランドちゃんを見送って、ミシュカと散歩に出た。散歩と言っても、アキム・ホームステイから徒歩2分ほどの草…
ミシュカを庭の草が食べられる場所に繋がせてもらって、アキム・ホームステイの中に入ると、到着した時出かけようとしていたイギリス君と、もうひとり今晩同室になるアイル…
朝涼しいうちに出発しなきゃだけど、おじ様達の家族を起こしちゃって迷惑かけてしまわないかしら?などという心配は杞憂に終わり、私の6時半の目覚ましが鳴るより早い時間…
朝ごはんを頂いた後、湯婆婆(いつまでも変なあだ名で呼んでスイマセン…)のお宅にみんなで向かう。遅いじゃないか!4時から起きて待ってたんだぞ〜!と朝から軽快なジョ…
Nana del Mundo 世界旅
2024年10月7日 00:53
朝起きて、朝ごはんを頂いて、8時ごろキャンプ1に向けて出発。キャンプ1は標高4,400m、歩く距離14km、標高差は約600mなので、無理ならユルトキャンプから8kmのトラベラーズパス(標高4,100m程度)まで行って戻ってこようという予定にして出発。昨日行った360 view of everything の手前で左に折れて橋を渡るとベースキャンプサイトに到着する。ここは常設のテントが張られたキャ
2024年10月1日 20:17
レーニン峰、目指すはキャンプサイト1(標高4,400m)。それにあたってまずはベースキャンプの少し下にあるトゥルパ湖の湖畔のユルトキャンプ(標高3,500m)を目指す。ユルトキャンプまではサリ・モゴルから約20km。歩いても行けるけど、ただひたすら平原をまっすぐ歩くだけなので楽しくはないらしい。なのでCBTで車を手配してもらうことに。ユルトキャンプまでのシェアタクは車1台2,500ソム(4,276
2024年9月29日 20:56
キルギスは本当に国土の面積の割に、異なる風景が味わえる国だと思う。サリ・モゴルの景色は、ナリンやビシュケク周辺の景色とは全く似ていない。サリ・モゴルですでに高度3,000m近いので、木はほぼ生えておらず、荒野が広がっている。今日は一日休息日なので、村をふらふら散策する事にした。昨日宿であったイギリス人のお姉様には、こんな何もない村で何ができるっていうの?と言われたが、私はなにかをするために旅を
2024年9月29日 19:38
目覚ましで目を覚ますと、向かいのベッドにいた欧米人におはよーと言われびっくり。彼が夜同じ部屋に入ってきたことも気が付かないぐらい爆睡していたみたい。朝ごはんを頂き、出発まで昨日は夕方の到着だったので見れなかったムルガブの町をちょっと散策。まるでこの世の終わりのような景観。すごいな〜こんなところに人が住んでいるのか…空が限りなく近い。山が高いって訳でもないのに…8時45分ごろドライバーが到着
2024年9月27日 18:04
朝7時目覚ましで目が覚める。久しぶりによく寝た。が、お腹が痛い。昨日調子に乗ってソフトクリーム、ビール、カレーなんか一気に食べたから胃がびっくりしちゃったんだな…私のバカ。熱いシャワーで気合を入れて、Bidurbのムルガブ行きシェアタク乗り場へ向かう。宿の女将さんにタクシーを呼んでもらい42ソモニ(575円)だった。場所はMaps.meでShared Taxis to Murghob (new
2024年9月27日 00:47
まだ暗いうちから起き出す。昨日南京虫の件でお世話になった病院のドクターが、明日ホログに行くから乗せて行ってあげるよ〜と言ってくれたのだが、出発は5時。最後の最後にミシュカの小屋を訪ねる。ドアを開けてミシュカ…と小声で呼びかけると、奥の部屋からのっそりと顔を出すミシュカ。なんだよ〜寝てたんですけど?もう山登りには行きませんからね?というやる気の無い顔。ごめんごめん。最後にスイカとパンあげるから!とエ
2024年9月25日 19:50
体は疲れているはずなのに、気が立っていてうまく眠れない。3時半ごろ、You have to do justice to him というメッセージで目が覚めた。そうだ、私のエゴでミシュカを連れ出してしまったのだから、最後まで責任をもたなくては!カウチから飛び起きると、残金を確認する。ワハーン渓谷をヒッチハイクなどの手段で巡る場合、1番の難関となるのはランガール(ワハーン渓谷最東端の町)からアリチ
2024年9月23日 21:34
朝5時起床。5時半にミシュカを迎えに行き、まずはミシュカに青草をたっぷり食べさせて、6時半ごろから道草を食わせつつゆっくりとピーク・エンゲルス・メドウに向かって歩き始める。ピーク・エンゲルス・メドウへの登り口はゾング村からとランガールからの2カ所あるのだけれど、ランガールからの道はかなり急登りでオススメできないと、私より前に登ったセルビア君、インドネシアちゃん、アイルランドちゃんに聞いていたの
2024年9月22日 13:53
朝、村人に見送られ、ゾングに向けて出発。とは言っても、ゾングまではわずか3km。今日は本当に行程に余裕がある。歩き始めてすぐ、川端が広くなった。早速休憩。今日は時間はいくらでもある。途中、ランガールまで10kmという看板が出てきて、もう少しで最終目的地だなぁ。遠くまで来たものだなぁと感慨深くなる。ミシュカはもう使わないから私に売られてしまった訳だけど、本当に私のエゴだけでミシュカを住み慣れた村
2024年9月21日 13:39
朝、日が昇ると同時に目が覚める。外に繋いであるミシュカが大丈夫か心配で、早く目が覚めてしまった。外に出て、ミシュカを繋いだ場所に向かうと、遅い!とでも言わんばかりにミシュカがこっちを向いて頭を振っていた。無事居てくれた〜良かった〜。ミシュカに近寄ると、蚊が多いんですけど!痒いんですけど!と言わんばかりに顔を擦り寄せてくる。ごめんごめん。眉間を掻いてあげながら、青草が生えている場所に連れて行く。この
2024年9月20日 14:29
朝起きて、出発前にミシュカには草を食べていて貰おうと裏庭に回り、お父さんにミシュカ出していいですか?と尋ねると、家畜小屋の塀の向こうからミシュカの鳴き声が響いた。娘さんがキッチンの窓から顔を出し、ふふっミシュカ、きっとナナの声が聞こえたのねと笑う。迎えに行って、草場に繋いで、草を食んでいてもらう間に私も朝食を頂く。ひとりあたり目玉焼きが3つも出てくる大盤振る舞い。娘さんはお客さんが喜んでくれる
2024年9月18日 12:12
朝7時半、朝食が出てくるのを待つ。昨日の夕方に到着した自転車旅中のドイツ人のおじ様達は、なかなか朝食が出てこない事に痺れを切らし、いいや!朝食なしで出発しよう!と立ち上がりかけたところを孫くんが、もう出てきますから!と制してまた腰を落ち着けたところだ。彼らは今日ランガールまで行くらしい。私もなる早で出発したいけど、アキム・ホームステイの若女将、ビビファトマの効能で、子供が欲しいと思い続けて14年越
2024年9月14日 14:45
朝7時ごろのシェアタクでホログに戻ると言うイギリス君とアイルランドちゃんを見送って、ミシュカと散歩に出た。散歩と言っても、アキム・ホームステイから徒歩2分ほどの草場にミシュカを連れて行って、ひたすらのんびりするだけ。アキム・ホームステイは高台にあるのだけれど、周りに木が生えているせいか、時と場合によっては電波の入りが悪い。ミシュカが草を食んでいる間、私は景色を眺めながらなかなか時間がなくてできなか
2024年9月13日 17:59
ミシュカを庭の草が食べられる場所に繋がせてもらって、アキム・ホームステイの中に入ると、到着した時出かけようとしていたイギリス君と、もうひとり今晩同室になるアイルランドの女性がリビングで寛いでいた。ロバで来たの?どこから歩いてきたの?とロバはどこで買ったの?と色々な質問に答えているうちに夕方になった。イギリス君は私が到着した時ちょうどどこかに出かけようとしていたようだったので、私の話で引き止めても悪
2024年9月12日 12:57
朝涼しいうちに出発しなきゃだけど、おじ様達の家族を起こしちゃって迷惑かけてしまわないかしら?などという心配は杞憂に終わり、私の6時半の目覚ましが鳴るより早い時間に奥様が長女ちゃんを起こしにやって来た。農家の朝は日の出と共に始まる。私も長女ちゃんと一緒に起き出すと、おじ様がミシュカ、別の放牧地に繋いでおいたからな〜と声をかけてくれる。私が荷物を詰め終わると、おじ様は放牧地にミシュカを連れに行
2024年9月3日 21:43
朝ごはんを頂いた後、湯婆婆(いつまでも変なあだ名で呼んでスイマセン…)のお宅にみんなで向かう。遅いじゃないか!4時から起きて待ってたんだぞ〜!と朝から軽快なジョークを飛ばす旦那さんに迎えられ、改めてミシュカとご対面。ぽやーんとしていてやはり可愛い。旦那さんがワハーン渓谷でのロバの動かし方のコマンドを教えてくれる。イッヒ!(ヒの音は喉から出す。)で進め。イッシュ〜で止まれ。お腹が空いていたり、喉が渇