就活でやっていること

現在大学3年生秋。
就活の前半戦、といったところでしょうか。

私は大学院への進学を希望しているのですが、その先の将来を考えるためにも、また人生経験として社会を知ることに意義があると考えて、就職活動を行っています。

簡単に今何をしているのか、ご紹介します。

登録しているサイト・アプリ

リクナビ

どういう経緯か忘れましたが、最初に登録したサイトです。
企業数は多いですが、個人的には使いやすいとは感じません。なんとなく企業を知るのにはちょうどいいのかなと思います。

マイナビ

企業に関することはリクナビとそう変わらないと感じています。
マイナビは自己分析ツールや、SPI対策?のツールが使いやすくて、重宝しています。特にMATCH+はとてもよかったです。ただ診断するのではなく、文章化されたFBがあるので、自分を表現するための語彙が増えたような気がします。

リクナビとマイナビは本格的に就活する人には便利かもしれません!Open ESなどのツールは、使う人にはとても良いと思います。

Offer Box

つい最近(大学3年10月末)に入れました。
オファーがめちゃめちゃきます。みなさんがどうなのかはわかりませんが、私は今のところ毎日2,3件のオファーor興味があるという通知があります。
上質なオファーが多い(=数が打たれるわけじゃない)という口コミを見て登録したのですが、違ったようです…

自己分析

自己分析は、かなりしっかりとやっています!
私が全面的に信頼している大人は自己分析をやらなかったと言っていましたし、他にもやっていない方の声を聞くので、別にやらなくてもいいと思います。
ただ私は好きなのでやっています。

サイトの利用

インターネット上にたくさんあふれている自己分析ツールを活用しない手はないと思います。ただまあ、当たりはずれは大きいですし、個人情報を登録しなければならないものをわざわざ使う必要はないと思います。
上述のマイナビのMATCH+はとてもよかったのでおすすめです。答えるのにも、FBを全て読むのにも時間がかかりますが、その価値はあるかと。
どんなツールを使うにしろ、自己分析を行う理由・目的を明確にしてやることが重要だと考えます。単に楽しいから、でも全く問題ないですが。

ESを書く

正直、これが一番です。実践あるのみ。
書いていく中で自分の考えを深めることが出来ます。
下手でもとりあえず書いて出す!出せなくても、完成させてみる!完成した後でもう一度振り返って見なおす!
最後の見直しの過程がかなり大事ですよ、忘れずに。

本を利用する

自己分析系の本を利用するのはとても良いです。
1冊やりきってみると、言語体系がまとまった気がしました。正直、前半戦の過去を振り返るパートは、やりにくかったので飛ばしましたが問題ありませんでした。まあ、私には、という話です。

過去にもらった手紙を読み返す

私が一番やって良かったと思うのはこれです。
自分が過去に頂いた手紙には、自分の良いところがたくさん書かれています。自分にはない言語表現で自分について記述されていて、他者の視点で自分を見つめ直すことが出来ます。
何より自己肯定感が高まるのでおすすめです。
私は高3の時の担任(国語教師)からいただいた言葉を自己PRに使いまくっています。書く度に自己肯定感も、担任への愛も深まっていきます。らぶ。

Offer Boxのオファー1つ1つに向き合う

今絶賛やっています… 正直めちゃめちゃきついです…
本当にこの業界に、企業に、職種に興味があるのか?ないのか?1つ1つ丁寧に考えていきます。興味がない業種で給与が良かったりすると、かなり揺らぎます。ちゃんと自分の自己PRを見てくれていると感じるオファー文面だと、やりたいことではないけど自分を大切にしてくれそうだ、と揺らぎます。
揺らぐのは悪いことではありません。揺らぐということは、他者の視点を取り込みながら自らを大切にしようとしている証拠です。とてもいいことです。ただただ大変だというだけです。


自分の現状をまとめるためにも書いてみました!
いやー正直いろいろ悶々としています。
オファーボックスでめっちゃオファー来てる話と、とあるGD(グループディスカッション)に参加した話をまたできればと思います。

まあこんなことしてないで研究進めろよ、って話なのですが…

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ケーキが食べたいです。今はモンブランが食べたい気分。