見出し画像

「ありがとう」の必要量は人によって違うことに気づいた話


みなさんこんにちは。namyです。
アラサーワーママが毎日1ミリ成長する深いい気づきを発信しています。


先日、アメリカで大ベストセラーとなった以下の書籍から

『愛を伝える5つの方法-ゲーリー-チャップマン著』

愛には5つの言語があるという話を紹介しました。
今日から連続でその5つの言語について
ご紹介していきます。

まず大事なのは
その人を型にはめるためじゃなく
その人を見る視点を増やすための
情報であるってこと

あなた自身、
そしてパートナーの言語は
何かなぁと考えつつ、
何かの気づきになれば嬉しいです。


ということでさっそく

第一の言語「肯定的な言葉」

これは
感謝や賞賛にはじまる
様々な肯定的な言葉がけのこと

質問ですが、
ここ1週間でパートナーに肯定的な想いをちゃんと言葉に出して伝えられたという方って
どのくらいいらっしゃいますか?

とくに夫婦ともなると、
意識しないとなかなかできないんじゃないか…と思いますが




いかがですか?

誰でも褒められたら
うれしいでしょ!と思うかもしれません。

ですが大事なポイントは


その必要量は人によって違うってことです。


ひとつの誉め言葉で
1年頑張れる人もいれば
半日頑張れる人もいる。

それは人それぞれなんですよね。

パートナー間でありがちなのは
一方は「全然感謝してくれない」「ぜんっぜん褒められない」と思っているのに
もう一方は「いつも感謝してるって!」と思っている状態。


あらためて
パートナーの基準では
どのくらい「肯定的な言葉」が必要なのか

実験してみるのはいかがでしょうか?

相手の良いところや感謝していることなど
ともに過ごす中で気づけなくなった
「当たり前」を改めて、
掘り起こしてリストにしてみる。
そして、ちゃんと言葉で伝えてみる。

それが必要なタイプの人がいる。
(愛の表現タイプは5つに分けられる)
ということをこの本から学びました。


とここまで書いてみて私にとっては
愛の言語が大きく5タイプに分かれるということが
衝撃の学びだったのですが、

みなさん「別にうまくいってるよ!」って
話かもしれません。
でも
人との関係って、本当にちょっとしたアクションで
面白いくらい変わる。
とくに身近な関係ほど、大きな変化がある、ように思うのは
私だけでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?