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働く金魚草 Works

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ベトナムでのお仕事を中心としたマガジンです。
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三上ナミ

#ベトナム料理

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三上ナミのベトナム乱歩と近況

三上ナミのベトナム乱歩と近況

noteの更新が滞ったまま、かなりの月日が流れてしまいました…。
実は、今年の1月1日よりYouTubeにて、【三上ナミのベトナム乱歩】というベトナムのごはんを中心にあれこれ紹介する番組を始めました。(アカウントはずっとあったもののたまにライブの動画のみ載せていたのです)

初期の頃はかなり編集も不慣れでしたが、最近は少しずつ編集技術も覚えて来ました。
しかし、やはり編集にはかなり時間がかかってし

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自分好みに巻いて楽しむネムヌォン

自分好みに巻いて楽しむネムヌォン

ベトナムの方々は生春巻きを器用に自分で巻いて食べるのがとても上手です。
そんなわけで今回は自分で巻くスタイルの生春巻きの一種を食べに行きました。竹で統一された家具が涼やかです。

巻かれる物たち。白いのはライスペーパーです。

このニンジンベースらしきニンニクたっぷりのソースをつけていただきます。右の甘辛いタレは巻く時に先にかけるのがベターです。

赤っぽいチャーカー(丸いやつ左)は発酵食品なので

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チーズがけ&ミロ味のカキ氷

チーズがけ&ミロ味のカキ氷

凝ったインテリアがちょっとしたラウンジのような雰囲気を醸し出す、お洒落なカキ氷屋さんへ行きました。

ベトナムの中でも年中暑いホーチミンでは冷たいデザートは欠かせません。
今回行ったお店はカキ氷の部類の中でもだいぶ変わったメニューのあるお店で、なんでも売りはチーズがけのカキ氷とミロ味のカキ氷だとか。カップもユニークです。

こちらはホーチミンに何店舗かあり、写真を見る限りどこも内装に力を入れている

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緑色したバインセオ

緑色したバインセオ

「ここはベジタリアンのバインセオがあります」と会社スタッフに言われ行って来ました。
バインセオと言えばベトナム風お好み焼きなんとも呼ばれる豚肉やエビなどがたっぷり入った物なので、それらがないなんてどういうこっちゃ？と思っていたのですが…。
まず、メニューを見ると、なんだか黄色いのと緑色の2種類あるようです。

せっかくなので見た目にもインパクトのある緑色のバインセオ70,000vnd(約350円)

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お味噌のようなタレで楽しむブンボーコー

お味噌のようなタレで楽しむブンボーコー

ブンボーコー、とベトナム語をカタカナにしてしまうの、ボーコー(ビーフシチュー的なやつ)のブン(米麺の一種)なのかな？と思っていたのですが、今回食べた物は
ブン・ボーコーではなく、ブンボー・コーなのです。
(ベトナム語で表記しろよ、って感じですよね。ものぐさですみません。)
そんなわけでメニューとお値段です。

お店の雰囲気も古民家のリノベーションみたいで良い感じ。

落ち着く内装。

で、今回食べ

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シジミ100個？貝たっぷりのミーオックヘン

シジミ100個？貝たっぷりのミーオックヘン

シジミがたっぷり入ったミー(中華乾麺)のミーオックヘンを食べて来ました。

シジミ以外にもベトナムのローカル貝料理屋さんではお馴染みの貝や小さいタコなどがたっぷり入っていて、全部乗せバージョンは立派なエビまでついてました。
欲張り全乗せバージョンDac Vietは42,000vnd(約210円)。

エビはないけど貝や可愛いタコがたっぷりのスタンダードなミーオックヘン。37,000円(約125円)

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不思議な雰囲気の香港チェー屋さん

不思議な雰囲気の香港チェー屋さん

ベトナムのスイーツの定番と言えば、チェー。とは言え私はそんなに普段からチェーを食べないのですが…。笑
チェーはベトナム風ぜんざい、なんて呼ばれていますが日本の物よりは甘くミルキーなおやつです。

小さいながら内装が面白いお店でした。

おばちゃんがハオハオ(ベトナムのインスタント麺)を食べている壁のイラストが気になります。

ただ、チェー自体はやはり全体的に甘すぎるかなー？という印象。もうちょい酸

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レモンイエローが目印の魅力溢れる貝屋さん

レモンイエローが目印の魅力溢れる貝屋さん

コロナ禍で影響を受けた職業は沢山あると思いますが、こちらはそんな逆境にめげず8月にこちらのお店を開店したというベトナムエアのパイロットさんとその奥様、そしてその妹でありベトジェットのCAさんである3人の作ったお店です。

ỐC CHUN - Ăn Vặt Hà Nội
MM5 Trường Sơn, Cư xá Bắc Hải, Quận 10, Thành phố Hồ Chí Minh

やは

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1990年代へタイムトリップできるカフェ

1990年代へタイムトリップできるカフェ

【あの頃、君を追いかけた】という台湾映画の「青春は大雨のようだ。風邪をひいても雨に濡れてもあの頃に戻りたい」という言葉から着想を得たという、タイムトリップをしたようなレトロな喫茶店が、フーニャン区の路地裏にあります。

入り口すぐにはタイヤでできたブランコがあります。

そして店内へ進むと、床も机も雑貨もレトロで昔懐かしい駄菓子屋さんのような雰囲気もありました。

駄菓子やおもちゃのコーナー。

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雨の日はハノイ風の蟹だしお鍋を。

雨の日はハノイ風の蟹だしお鍋を。

ホーチミンはまだまだ雨季です。が、そろそろ雨季も終わりが見えて来た気がします。
ベトナム人、特にホーチミンの人々は冬という季節がない代わりに、雨の日は鍋を食べるという習慣があるのをご存知でしょうか。そんなわけでこの撮影の日は運良く？雨でした。

豪華な邸宅のようなこちらのお店はホーチミンのタンビン区にあります。ハノイ料理を売りにしているため、店にもあちこちハノイの絵が描かれていました。

今回は3

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雑踏の中のオアシス的なティーホウス

雑踏の中のオアシス的なティーホウス

ホーチミン1区の比較的中心地にあり、交通量の多いグエンティーミンカイ通りの路地を入ったところに、ちょうちんを下げ、日本風の佇まいをしているけれどベトナムローカルという不思議なお店がありました。

ティーホウス。

ケーキの種類も豊富です。

伸ばし棒(ー)が、縦になっても横のままなところとか、ローカルらしい感じがします。笑
とても可愛いドリンクたち。

お店はスッキリとしたデザインですが、所々にあ

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ぶ厚いお肉のコムタム

ぶ厚いお肉のコムタム

ベトナムランチの定番にはコムタムというものがあります。こちらは通常より細かく砕かれたお米と共にお肉などを食べるベトナムの定食的なものなのですが、今回は肉厚の豚肉と共に味わえるコムタム屋さんへ行って来ました。お兄さんが大量のお肉をグリルで焼いてくれていて、とても良い香りがします。

今回頼んだのはこちら。50,000 VND(約250円)の骨つき肉のコムタムに、オプション15,000 VND(約75

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白玉粉、米粉、タピオカ粉、そしてココナッツミルク入りのベトナム麺！？バインタム

白玉粉、米粉、タピオカ粉、そしてココナッツミルク入りのベトナム麺！？バインタム

種類豊富なベトナムの麺。住んで三年が経ち、パッと思いつくだけでも色々と食べてきました。

・フォー
(フォーボー、フォーガー、フォーボーコーなど)

・ブン
(ブンチャー、ブンリュウ、ブンボー、ブンクァイ、ブンティットヌン、ブンマム、ブンモック、ちょっと形は違うけどブンダウマムトムなど)

・フーティウ
(フーティウナンバン、フーティウタップカム、フーティウミトー、フーティウムックなどなど)

・

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行っちゃお、シンチャオ、バインミーチャオ！！！

行っちゃお、シンチャオ、バインミーチャオ！！！

バインミーチャオってご存知ですか？

バインミーはベトナム風サンドイッチとして日本でもだいぶ有名になりましたが、実は【バインミー】自体は【パン】という意味なのです。
そして、バインミーチャオのチャオ、はこの器を示すらしいのです。
そんなわけで熱々の鉄板にたっぷりのステーキやミートボールや目玉焼きにチーズなどが乗った物をパンと一緒に食べるのがバインミーチャオ。お肉のない卵ふたつとか、パターンはいろい

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