見出し画像

緑色したバインセオ

「ここはベジタリアンのバインセオがあります」と会社スタッフに言われ行って来ました。
バインセオと言えばベトナム風お好み焼きなんとも呼ばれる豚肉やエビなどがたっぷり入った物なので、それらがないなんてどういうこっちゃ?と思っていたのですが…。
まず、メニューを見ると、なんだか黄色いのと緑色の2種類あるようです。

画像2

せっかくなので見た目にもインパクトのある緑色のバインセオ70,000vnd(約350円)を注文。
他にも、気になった物を二つほど追加注文しました。
まず、お腹に溜まりそうなブラウンライス。45,000vnd。

画像3

そして、色鮮やかなヤムイモのスープ。30,000vnd。

画像4

そして、来ました!緑のバインセオ。

画像5

バインセオはベーシックでなかなかのサイズ感なので、久しぶりに注文する度に驚きます。笑

画像6

付けるタレもヌクマム(魚醤)だとヴィーガン料理にならないので、通常と違いニンニクベースの甘酸っぱいレモン色のタレでした。レタスやわさび菜の葉っぱ類に小さくしたバインセオを巻いてタレをつけていただきます。

画像1

バインセオの皮?の部分には細かい野菜が使われているため緑色をしていて、黒胡麻も混ざっているので香ばしく通常のものとはだいぶ違った味わいでした。具材も野菜盛り沢山で、キノコなんかも入ってます。
個人的には塩気が足りなかったので、別途塩レモンをもらって付けて食べました。笑

画像7

ブラウンライスは味付けがかなり好みで凄く美味しかったです。ヤムイモスープも安定の味。

画像8

メニューの数に目移りしますが、全部違った味付けで楽しめました。
基本的には肉も魚も大好きな私ですが、ベトナム人に倣って月に一度は菜食の日にしてみようかな?なんて思いました。(来月には忘れている可能性)

こちらは100円記事となっていますが、ほぼ無料公開しています。
本編はここまでですが、読んで面白かったら投げ銭的な感じで100円ください。投げ銭や定期購読してくれている方に住所の公開やおまけ写真もあります。

ここから先は

206字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100

日々のノートを読んでいただけるだけで励みになっております。 サポートは創作活動の資金にさせていただきたいです。