見出し画像

SHAKE HANDS!

SHAKE HANDS
握手をする、手を握るなどの意味があります。

日本での挨拶はお辞儀をする事が文化としてあると思います。
長友選手がインテル時代にサネッティ選手とお辞儀のパフォーマンスが話題となりました。
その日本の文化としてお辞儀は、また素晴らしい文化だと思います。

ですが、海外では握手をする、ハグをする、キスをする挨拶など
人と人が触れ合う挨拶が基本な国が多いです。

インドでもまた、握手をして挨拶をする文化があります。
基本的には握手は右手、ご飯を食べる際も右手です。
インドではこれが、生きていくためのマストな文化です。

それも影響され僕は今、挨拶する際は握手する事を心がけています。

それは、子供達ともそうです。必ずグラウンドに行って子供たちがいたら、1人1人握手をして、元気?サッカー最近してる?とか簡単な会話ですが、握手を会話のスタートとしています。
それは、グラウンドで初めて見る子供にも、同様です。

それもあってか、帰る際は、子供たちから、また次の週末ね!と言って
子供たちから、握手もしくは、ハイタッチや、お決まりのゴールパフォーマンスをしてグラウンドを去ることが日課となってきました。

なにが言いたいかというと、握手をして触れ合うことで、心の距離が、
少しちかくなり、信頼関係や人間関係構築の一歩として深まっていくのではないのかなと思います。

つい最近までは、コロナもあり、人と触れ合うことが良くない時代がありました。ですが最近はそれも無くなってきており、握手する事や人と触れ合う挨拶は、解禁されてきているように思います。

チームビルディングにおいても、挨拶は握手、試合前後のハイタッチ
嬉しいと感じた時の抱擁。そのような場面も増やしていく事も、大事なんじゃないかなと。

お辞儀の文化も大事だと思います。
ただちょっとした挨拶でも握手することや、時にはハグをする事。目の前の人に向き合う第一歩として、私もどんどん取り入れていきたいと思います。

全然話は変わりますが、最近はカレーを手で食べる事も増えました(笑)
寿司も手で食べると美味しいと、なにかの番組で言っていました。
なんで美味しくなるかのディテールは分かりません(笑)
カレーと寿司は相見えない食べ物かもですが。(笑)

最後に普段、口頭だけの挨拶をしていた人に、たまには握手やハグをして
挨拶をしても良いかもしれないですね。

藤本 七海人/ Namito Fujimoto

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?