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【多様・四角・集まり】自分がやってる事には自分が出る〜自分のヘッダー画像に共通点💡

三枚の画像、似てますよね↓

私の前記事①と、過去のニ記事②③のヘッダー画像です。前記事を読み返したら、下の方の「人気記事」に②が出てて、あれ?そっくりじゃん、となって、流れで過去記事一覧をスクロールしたら③があって、あれ?これも似てるじゃん! と、我ながらビックリしたわけです。

①多様な模様の四角の集まり
②多様な色・形・大きさの四角の集まり
③多様な形・大きさ・色合いの四角の集まり
と言えます。
なんなら①も、フリーハンドで✄切ってるので、一つとして全く同じ形はありません。

共通項は、多様、四角、集まり です。
「多様性」という言葉は、あちらこちらで一般的に出回るようになり、良さそうな反面軽々しくなっているように感じ、故に、好きな言葉だったのに、あまり使いたくない気分になっています。ですが、多様性の本質は、やはり私は好きです。多様性を、自分の心と体の根本から落とし込みたいと願っています。

「四角」
私は、世界は丸いと思っています。全ての存在が調和すると、終わりの無い球体なイメージになります。一人一人も丸に近いと思っています。だから、丸を願っている私が何故四角?とちょっと思うのですが、こういうことかな…と思います。○と○は、パズルのようには合い辛いですよね。□と□なら、画像のように上下左右ピタッと合いやすいです。全てのものが、それぞれに存在しつつ、ピタッと繋がり合う世界を願っている表れかと。凸凹のジグソーパズルの方がもしかしたら正確に表してるのかもしれませんが、私は、人は皆凸凹で当たり前なんだけど、その凸凹を内包して、凸凹で、凸凹がすでに完全体、もうそれでいいんだと思っているんです。だから、あからさまに凸凹を視覚化するのは、ちょっとしっくり来ません。
まぁ本来、人もあらゆる生命も繋がりもしなやかだと思うので、四角のように繋がっても行く末は大きな丸になるんじゃないかとイメージします。

「集まり」
とにかくたくさんの、無数の存在がこの世にある、ということを表しています。

この三つ、本当に私の願いの根源にあることなんですよね。
①は、作りながら、そういう自分の思いがこれを作ってるんだな…と自覚していました。
②の画像を選ぶ時も、確かに多様性を表したかった。
③は、そういうことは考えなかった別テーマの内容に当てたのに共通して見えたから驚きました。
寄木細工って、持ってはいないけど、実は中学生の頃から気になる存在だったんですよね。

この中で圧巻は、やはり昨日自分で作った①なのです。私は数日前、起業の企業コンセプトを「今・自分」に決めました。
①には、それも現れています。
無数の今、その瞬間にしかない模様を、自分の感覚だけのタイミングで写し取ったもの達です。
絶対に同じものは無い。思い通りにもならない。
「今・自分」の集まりです。
そして流れている…大きな流れの中に私たちはいる…水に墨をちょっぴり流す墨流しは、そんなことも象徴的に感じます。

私の願って来たこと、
その発展形に視覚的に出会えたこと、
ますます墨流しに参加させてもらった価値が上がってしまった。

自分がやってる事には自分が出る。当たり前だ、自分がやってんだから。でも、そうなんだね〜と改めて思う。

過去記事①②③、一応貼り付けておきます。

最後までお読み頂きありがとうございました🌷


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