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【音読の宿題をゲーム化】音読の宿題疲れとサヨウナラ

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「音読の宿題」についての投稿です。

「保護者の代わりに、AIに聞いてもらうことにしました」という内容です。

1〜2分で読み終わります。


「音読の宿題」

毎日でる学校もあるのではないでしょうか。

昔からやってるけど、音読って意味あるの?

以前受け持っていたクラスの保護者の方が、すなおに言ってくれた質問です。

年齢が低くなるほど、声に出して読まないと内容が理解できなくなります。

小さい子が黙読(目で文字を追って、だまって読む)をしていると挿絵を見て内容を想像する子が続出します笑

大きくなっても、声に出して読むことで脳が活性化されます。
また、目で文章を読み、自分の声で文章を聞くことになるので、内容の理解が深まります。

とはいえ、毎日音読を聞くのって大変ですよね…

そこで、AIの音声認識機能を使って、子どもの音読の正確さを点数化してもらうことにしました。

使うソフトは「Teams」

このソフト、クラスの子をひとつのチームとしてまとめることができます。

そのチームに課題を出すこともでき、オンライン上で宿題のやりとりができるのです。

課題の中に、「音読の練習」というものがあり、そこでAIが音読の正確さを認識してくれるようになります。

カラオケみたいなものですね。

効果はあるものの、張り合いのなかった音読。

これを変えてみます。

今日、初めての実装になるので効果があったらまた報告します。

詳しいやり方など、知りたいことがあればコメントください!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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