【Day4】親から自分を知る
◇今日のテーマ「自分の親について調べてみよう」
昨日の『かくれ繊細さん』ワークに引き続き、またしても親ネタか……( ´∀｀ )
あんま親子仲良くないから、こういうネタ正直しんどいんだよなぁ……(;´Д`A ```
でもワークだし、もうちょろっと簡単に書くくらいでもやるか仕方ない┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
と、いうことで、今日もまたこちら⇩を参考にやっていきますよ～！
バグった潜在意識を修正するため、修正するため、修正するため……！
◇「親から自分を知る」
「自分を知る」プログラムの4日目は、親から自分を知る、です。
昨日（注釈１）お話ししたように子供には、その親の潜在意識の影響が出ます。
身近な存在ゆえに見逃しがちですが、自分を知ろうと頭の中でグルグル考えるより、親から自分を知るほうが効率的です。あなたの親はどんな人ですか？
注釈１：【Day3】「どんなふうに生きたいか？」で、自分の子供にどんなふうに生きて欲しいか、を考えるというプログラムがあった。
自分の子供に思う事は、自分自身に思う事のあらわれ、なのだそう。
/著 山下 純子（徳間書店）
著者の山下氏は、自身が生まれた当時のお父君の愛読書（『歎異抄』と『茶の本』）が、現在の山下氏の仕事にリンクするのを「偶然の一致のようですが、潜在意識からしたらよくある話です。」としている。
ということですが……私はどうなんだろ？ｳ～( ˘•ω•˘ )～ﾝ
実際彼らが当時何に興味があったかなんて、もう本人すら忘れてるかも知れないし。
私が知っている表面的なことだけをざらっと書き出すくらいしかできなさそうだな。
というより、薄々どころかビシバシ感じてるけど、私は彼らへの反骨精神から自我を獲得したと言っても過言ではない部分があるから……「あぁ、だからそっちの道には行かないようにしてんだ」とか「あぁ、だから〇〇が嫌いなんだね」とかにしか帰着しない気がするｗ
でもマイナス面だけ見てもしょうがないから、とりあえず良し悪しひっくるめて知ってることは全部書くか～。
◇父について
職業：教員
科目：理科（化学）※学生時代は文系だったが教わった教員の影響で理科にいった、という未確認情報あり。
趣味？特技？：
学生時代からずっと何かしらのスポーツをやっていた。
就職してからも子供たちのクラブ活動の面倒を見てか、サッカーの審判（当時のC級？）資格まで取ったらしい。
当時興味があったこと：
県内では一番職場環境として恵まれた場所にいて、そこから職務への意欲を高めたとかそうでもなかったとか何とか？聞いたような？
好きなもの：サッカーはずっと好きだったっぽい
その他（地元への嫌悪）：
正直地元には戻りたくなかった。環境の良い場所で仕事をしていたかった。けど両親（私からみて祖父母）と大学に行く代わりに家に戻ることを条件に進学させて貰った手前、その約束を反故には出来ず泣く泣く地元へ転勤願いを出した。
戻ってから、仕事を退職した今もずっと地元を「こんな場所」と呼ぶ。歳を取って悟ったところもあるが、色々と不満しかなかったらしい。
ならなぜ戻ったし、アホめ ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
お互い地元の土地が嫌いな者同士、この話題だけは何度か話したことあるんだけどね。
そのまませめて県庁所在地で暮らしててくれりゃぁ、彼としても母としても私としても三者両得な状況だったんじゃないかと夢想するよね。
巣立った子供が親元に帰って来るなんて、正直金に困ってなきゃ百害あって一利なしだと思うのよね(´・ω・`)
閑話休題。
彼とは良く話すので、受けた影響も様々あるとは思う。
ただ生まれた当時の彼についてをピンポイントで聞いたことはなかったから、ちょっとどの辺が影響しているのかは分からないかな( ¯꒳¯ )ｳｰﾝ
割合綺麗な字を書く人だが、残念ながら私にそこは遺伝も影響もしなかったらしい（笑）
でも彼に近しい感性はあると思う。
物事を理解しようとするときは必ず理系的、科学的な、現実よりというか物質よりな見方をするから。
◇父とサッカーと私 ～横浜フリューゲルスの消滅～
あと、何気にサッカー好きは結構影響したのかも？
彼とは私がサッカーにハマるまで（つまり2009年まで）はサッカーの話なんて一度だってしたことはなかったけど、私は私の意思でサッカーにハマった。
これを潜在意識というのなら？(・∀・)??
ずっと昔の記憶にうっすらと、テレビの前で悔しそうにしている父の背中がある。
テレビではどこかのクラブがカップ戦で優勝したらしく、紙吹雪のようなチラチラとした何かが舞っていて、選手たちは喜んで抱き合っていた。涙を流していたようにも思う。
それを見ながら父は、悔しそうに無念そうに、泣いていた、ような気がする。
「こんなに強いチームなのに、こんなに強いチームが、今日で終わっちゃうんだよ」
1999年1月1日、天皇杯決勝。横浜フリューゲルス最後の試合。このシーンが、多分その時だったんだと思う。
父が泣くのを、私はこれまで３回しか見た事はない。
この時と、尊敬していた後輩兼仕事仲間が亡くなった時と、その後仲の良かった同僚が亡くなった時。
当時の私には初めての父親の無念そうな、悔しそうな、怒ってもいる、悲し気な姿だったから、記憶に焼き付いているんだろうと思う。
寧ろこの記憶、今の私の方が泣くんだが？？？
天皇杯取って、その前の成績もよかったのに、そんなチームが親会社（当時サッカーは企業スポーツだった）の都合1つで消滅させられにゃならんて、そんな理不尽を許して堪るか！w(ﾟДﾟw)ｺﾞﾙｧｧ！ってなるわ。
前に（私が成人した後くらいかな？）その話をしたら、「泣いてない」って言ってたけどもｗ
という辺りから、サッカーの競技としての側面以外に、精神性とかチームへのリスペクトとかスポーツジャーナリズム的なものへの興味が湧いて出たのかも知れんね( ´∀｀ )
あと、共通項目＝地元アンチ( ´∀｀ )
⇧これはちょっと読んでみたいかも(๑ÖㅁÖ๑)♡
◇母について
職業：教員
科目：英語
趣味？特技？：
？ イマイチ謎。
あ、退職前も後も、習いには行かずに教本を読んで手習いをしていたのを見たから、自己研鑽が好きだったとか？
字は確かに上手くない（でも私ほどじゃない）。
当時興味があったこと：知らん。
好きなもの：
学生時代ならQueenにハマったって聞いたけど、私が生まれた当時何が好きだったかとかは聞いたこともない。知らん。
その他（父の地元への嫌悪）：
正直父の地元に来て父の両親と同供するのは嫌だった～とか、ぽろっと言ってた気がする。さもありなん。
あと、確かに嫁姑関係は良くもなかったと思う。というか、祖母（父の母）が認知症になるまでは同じ家に住みながら顔を合わせるのも嫌がるくらい避けてた。さもありなん。だから結婚なんぞするもんじゃないのだよ。
いや～～～～この人に関しては、私自身遠い昔に関わるのを止めたので、全然知りません(´∀｀*)ｱﾊ
私は共働きの両親に代わって父の祖父母に育てられたので、そっち派だったし。
そんな私のことも気に食わなかったんでしょうし、その後も進学の度にあれこれと横入から口を出しては引っ掻き回して最後はぽいっとおっぱなす（投げ捨てる）彼女が、私はとても嫌いでしたし嫌いです今も。
多少はお互い歳を取ったんで近付かなければ問題こそ起こしませんけど、同じ食卓を囲むのだって正直嫌ですさっさと一人暮らししてェ……=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣
あ～、私中学の頃V系バンドの『PIERROT』にハマってて、多分それは母が昔から好きだったというQueenの影響、かな？
Queenはフレディが歌ってた頃の曲は私も好きだし！
⇧全部好きだけど、「有害の天使」とか「REBIRTH DAY」とか好きだった～(*´艸`*)
⇧アップテンポの曲が好き！中でも「Don't stop me now」好き～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
◇私と英語と教員と ～母の話題などなかった～
英語が嫌いなのは彼女の所為じゃないです。
初めて英語に触れたのは幼少期らしい。
父の両親との同居前の期間に彼女が良かれと思って英語のCDを聞かせていたそうですが、多分それで秀でた能力が身についたとかは特に無い。
単に中学時代の英語教師がアカンやつばっかだっただけです（笑）
①9.11の影響で目がイッちゃってた女先生：口癖は「油断すんなよ！」（産休に入った為習ったのは半年だけ）
②①の先生の後釜が教員で見つからなくて、①の先生産休後～２年生の間まるごと講師（最大二人）：一人でも二人でも辞書片手な上に発音が壊滅してた
③やっと教員が配属されたと思いきや、突如「アチョ～！」とか奇声を発するタイプの奇人変人（１年の時からの講師もいる）：最早突然の「アチョ～！」しか覚えてない
因みに、①の先生は知り合いが9.11関連で……という噂はあったが、本当のところどうかは知らない。
けど、9.11の直前にタワーだったかどこかに研修に行っていたのは確かで、その所為か9.11後の目がヤバかった。
「油断すんなよ！」が口癖だったのはその前からだった。
と、過去の変人教師遍歴を論ってても仕方ないんですけどこれは無くね？(・∀・)??
大事な英語へのファーストインプレッション大失敗もいいとこじゃね？
え、私ちょっと可哀想かもｗｗｗ
まぁね、やりたかったりやる気があるなら教員の所為にしてないで自分で勝手に勉強すりゃよかっただけの話です。
なので英語が嫌いなのは私の責任ですでもこんな控えめにいってヤバさしかない面子相手にいたいけな中学生がどう立ち向かえとｗｗｗと、思ってしまう( ´∀｀ )
後は何が影響してるかどうかも分からんかなぁ……
自分の嫌なところは彼女に似ている、とも思うけど。
彼女の家系からして私には合わないので、母方は親戚筋とも絶縁してるから詳細も分かりませんし。
でも分からなくていいと思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ（潜在意識全否定ｗ）
◇今日のまとめ
何か、こんなに二日に渡って親を掘り下げられるとは思わんよ(ヽ''ω`)
正直しんどいわ。
でも、聞いてりゃ良かった、なんて思うのは多分親の死に目とか死後くらいのものだろうし。
それも、親類縁者とは縁を切った私は誰とも共有することはもうないだろうから、私のこれまでに関りがあったのだとしても、私のこれからにそこまで影響するもんかね？と懐疑的ではある。
でも見る人が見たら、「そこはこれの影響じゃん～」みたいになるんだろうな(´・ω・`)
例えば父も自分の両親のことは良く言わない（私が母を嫌うような口ぶりで話す）から、多分家系的？遺伝的？潜在的？に似てるところはわんさとあるんじゃないかと思う。
似てる似てないの話じゃなくて、潜在意識がどうの、と言われるとそこは門外すぎて私には分かりませんでした！(｀･ω･´)ゞとしかｗ
こんな話題で、さくっと終わらすとか言っといて１時間以上かかっちゃったやだ～(;´Д｀)
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