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『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』ー自己分析ワーク2
ということで、今日は2記事目も午前中に書いちゃう!
そして部屋片づけて昼間の内にシャワー浴びて、午後いっぱいは好きな事して過ごすんだ~~~!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ってことで、早速参考文献紹介からw
◇フェーズ2 思考で答えを導き出しているフェーズ
こちらの☑は6項目中2つ。
私、それほど思考してない……?(・∀・)??
内容としては
☑自分の中の「人に対する悪感情」にはうすうす気づいている
∟うすうすどころではない
☑たくさんのことを学んでいるが何か今1つつかめない
∟つかめないというか、濃度も量も方向性も不足していたのか?って感じ
その他の項目は是非書籍にてご覧ください( ´∀` )
で、このフェーズにいるってことはどういうことかというと⇩
このフェーズに該当する人は、自身で感じたこと(直感)を感じとることに警戒心が強くなっており、考えることに解決策を求めてしまい、感じとること自体に意義を見出せない状態です。一生懸命”考えて”答えを出そうとしているのです。
(中略)
こうなるのは、自身の感受性を、体の感覚もろとも断ち切っているからです。
(中略)
まわりの人の判断を見て、そこから答えを導き出すことに慣れているため、自分の「やりたい」という気持ちを、知らず知らずのうちに否定している状態でもあります。
こういうことらしい(●´^`●)
このフェーズにいる人は、元々の感受性の強さから外的要因に振り回されることが多く、それを避けるために体で感じる事を意図的に制御しているらしい。
そして、正しい判断をするために「人から誘導される」ことへも警戒を高めている。
これらは人を信じすぎ、純粋過ぎる自分への後悔から来ている反応である。
これまでも思考してやって来れたのだから「まわりを見て判断」するのも間違っている訳じゃない。
けど、本当に自分のやりたいことを知るのには、「まわりの反応」じゃなく自分の反応、体感を信じられるようになる必要がある。
ということらしい( ˘ω˘ )フムフム
◇フェーズ2対応ワーク 「体の感覚」を取り戻すワーク
それで何をどうするかっていうと……
①親の膝の上に座って、まるごと受け入れてもらったときの、こそばゆいようなうれしいような、幸せの中に入ったような、圧倒的な安心感を覚えたときの記憶を思い出してみましょう。
(もし、両親とのそうした記憶がないのであれば(中略)体ごと安心していられる感覚を思い出して、浸ってみましょう)
②体の力が抜けますか? 125ぺージの体の感覚(注釈1)に近いと感じられるでしょうか?
③その感覚は、あなたのほしいものですか?
「ほしいものだ」という感じがしたら、その感覚の中にしばらく沈み込んでみてください。
④その安心した状態で、「私がほしいものは何?」と自分に問いかけてください。その安心した状態で、答えが漠然とでもわかりますか?
注釈1:心から納得しているときの身体の感覚のこと
①親の膝の上に座って、まるごと受け入れてもらったときの、こそばゆいようなうれしいような、幸せの中に入ったような、圧倒的な安心感を覚えたときの記憶を思い出してみましょう。
えっっっっっ……………………( ゚д゚)ポポポポポカーン
いや……その……親の膝に座ったことは、片手くらいの歳の頃くらいならあるかもだけど……
遠い昔過ぎて、安心感を得てたかどうかなんざ記憶にねーです\(^o^)/www
あと、そもそも親からの連想で安心感には帰着しないですwww
のっけからワーク頓挫かと思いきや、こういう何らかの抵抗を覚える人のこともちゃんと書いてありました良かった(´▽`) ホッ
◆ワークをしているときに抵抗感を覚えたら
①「うまくいってしまったらどうしよう」という抵抗
①「うまくいってしまったらどうしよう」という抵抗
「うまくいってしまったら、これまでの努力が全部ムダになるように感じる」「隠し続けてきた自分の内面に直面するのって、つらいんじゃないだろうか」「うまくいったら安心してしまうから、うまくいかないほうがいいのではないか」。
こんなふうに未来を心配する抵抗が出てきて、ワークを止めることがあります。
こうした考えは、もともとの高度な感受性が働き始めて、過去に受けたようなダメージを心身に受けるかもしれない、と怖くなるためです。
「知るのは怖い?」「怖いのは当然だよね」、という気持ちで自分の体に問いかけてみてください。これで体のどこかがゆるみますか? ゆるんだら、もとのワークに戻ってくださいね。
「うまくいってしまったら」という感覚はないので、私の抵抗はこれでな無い気がする(;´・ω・)
②「うまくいっている自分に早くならなければ」という焦り
②「うまくいっている自分に早くならなければ」という焦り
「うまくいっている自分でなければならない」という焦りも抵抗の1つです。
焦ると本心がわからなくなるので、焦り自体を受け入れる必要があります。
焦りが出てきたときにやってほしいのは、「なるほど、今、自分は焦ってきた」と、客観的に自分の焦っている状態を語ることです。これで体のどこかがゆるみますか?
体のゆるみを感じたら、もとのワークに戻ってくださいね。
あ、焦り……。
確かに焦りはあるけど、「親の膝に座った安心感」に対して思った戸惑いとか抵抗とか虚を突かれた感じ?とは違うような……
でも確かに現状に焦りがないと言えばそれは嘘なので、ちょっとくらいはこれもあるのだろう(;´・ω・)
③「それって意味あるの?」という考えが出てくる抵抗
③「それって意味あるの?」という考えが出てくる抵抗
「そもそも、そのやり方は正しいの?」と根本的な問いが出てきて、直感を妨害している状態です。これも抵抗の1つの形です。
ぼんやりしたり、頭が真っ白になったりして、わからなくなる状態に陥ることもありますし、「このワークは意味があるの?」「どんなワークをやっても効果はそこそこしか出ないでしょ」「誰も自分のことを丸ごとわかるはずがない」「一時的にはいいかもしれないけれど、またどうせもとに戻るんでしょ?」のように、ワーク自体への不信が出てくるかもしれません。
このような考えに気づいたら、「また傷付いたらどうしようって、思っているのかもしれないね」と、自分に伝えてください。体のどこかがゆるみますか? 体のゆるみを感じたら、もとのワークに戻ってくださいね。
お、おぉ……(´ㅂ`; )
多分現象的に一番近いのはこれ、なのかなぁ……(;´・ω・)
突然親とかいうワードを出されても、親=絶対の安心と思える人間ばかりではないという観念が抜け落ちてるなぁと思わないでもない。
が、ここで言いたいのは「圧倒的な安心感」に体を浸らせて、体のゆるんだ状態(心から納得している時の身体の感覚)を感じたり、それを感じながら「欲しいものは何?」という問いを考えることなので……
私の場合は、一人きりの空間にいるとして、というイメージの方が体がゆるむ気がするから、それでやればいいのかな(;^_^A
◆で、どうしても抵抗しかない!という人へ
考えて解決策を出すことを、私たちは社会からずっと求められてきました。
だから、「自分のことになったら、考えるんじゃなくて感じるんだ!」なんて言われたって、急にはムリなんです。いずれできるので、もし、体の感覚をつかむワークや瞑想に腹が立ったときは、「体の感覚をつかむことが、今はまだ苦手なのかもしれない」と自分に話しかけてみましょう。
その言葉に、あなた自身はどう感じますか? 感じたことを言葉にすると、自分の感じていることをつかめるようになっていきます。
ということらしいので、こういう方法もあるようですご安心を(;´Д`A ```
◇今日のまとめ
このフェーズ2は、思った以上に難敵でした((( ; ´•ω•` ; )))
6項目中2つしか当てはまってないから、私の中では大したウェイトはないな、なんてことは無かった。
これ、本当に苦手なワークでした=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣
第一に、安心感を想像して、体をゆるめて、それが欲しいかどうかを問いかける。
⇒この安心感を想像するまでが一苦労でしたし(;´Д`A ```
でも、確かに安心して一人でいられる空間や環境というのは欲しいものです、間違いない。
第二に、その安心感に浸った状態で「欲しいものは何?」と問いかける。
⇒これがまた非常に難しく……
例えば一人きりの空間、お金、そういった物質的な欲求ならすぐ見つかる。
後は、文才とかアクセサリー作りとかの才能?
何かを創る能力?
そういったものがぼんやりと思い浮かびましたが、まだ混沌としていて、その辺りのことを浮かべようとすると体が緊張するのが分かりました。
多分、緊張したとか、体がゆるんだとか、その辺の感覚を感じ取っていく段階から下手くそってレベルで、私は完全に「思考で答えを導き出しているフェーズ」どっぷりなんですね(;'∀')
凄く良く分かりましたし、これは今後も何度もやっていかないといけないやつだなぁ、と実感しました(;^_^A
先ずは素直な人間になろう、私!٩(`・ω・´)و ガンバルゾー!
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