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4月7日✉️ニュースまとめ

https://sputniknews.jp/20230328/15464822.html

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ハーシュ氏、米国が「ノルドストリーム」爆破を調査しない理由を説明

2023年3月28日, 10:58
米調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は「米国は『ノルドストリーム』爆破事件を数日以内に調査できるが、調査しようとしない」との見解をインタビューで語った。ハーシュ氏によれば、米国は「ノルドストリーム」を爆破させた人物が誰だか知っているためだという。

ハーシュ氏は、ロシアのテレビ局RTのインタビューに対し「我々には信じられないほどの諜報能力があるのをご存知だろうか。無線電子機器も、情報筋も、欧州のほとんどの国が我々と協力している。この問題に対しては、数日以内に答えを出すことができる。しかし、もちろん、誰もその質問をしなかった」と語った。

「ホワイトハウスは、誰が爆破させたのかすでに知っているので、それを追求しようとしない。そんな仕事を依頼してどうするのか?どこかに記録してどうするのか?」
ハーシュ氏によれば、ホワイトハウスはすでに「バイデン大統領が爆破させた」と知っているので、米国は「ノルドストリーム」爆破事件を調査することはないだろう。

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ノルド・ストリームは米海軍ダイバーが爆破 米国人記者がリーク

2023年2月8日, 22:06
ロシア原油の欧州供給用パイプライン「ノルド・ストリーム」の爆破の原因について、米国の調査報道記者のシーモア・ハーシュ氏は、2022年夏のNATO軍事演習「バルトップス」に参加した複数の米国人ダイバーらが「ノルド・ストリーム」の下部に爆破装置を設置し、それを3か月後にノルウェーが作動させたために起きたとするすっぱ抜き記事を表した。

「昨年の夏、米海軍のダイバーらは、NATOの演習「バルトップス22」に参加し、これを隠れ蓑にして、遠隔操作による爆発物を仕掛けた。そして、3ヵ月後、ノルド・ストリームの4本あるパイプラインのうち3本が破壊された」ハーシュ氏は、自身のウェブサイトで公認された情報源を引用して、こう書いている。

ハーシュ氏によれば、9月26日、ノルウェー海軍の軍用機が水中音響ブイを投下し、これによって爆破装置が作動した。
ハーシュ氏はさらに、ノルド・ストリーム破壊工作の決定はバイデン米大統領が国家安全保障チームと9カ月以上にわたって秘密裏に協議した結果、下したことを明らかにした。

ハーシュ氏によれば、ノルド・ストリームの妨害工作について米政府内の議論では、いかに証拠を残さないかが大きな課題だった。
ハーシュ氏は、「ノルド・ストリーム」破壊工作にはサリバン米大統領補佐官・国家安全保障担当が関与していたと断言している。

2022年9月28日, 22:52
米国が「ノルド・ストリーム」を爆破した原因についてハーシュ氏は、ドイツは同パイプラインの開通でロシア産ガスを得て、エネルギー供給を安定化させた場合、ウクライナへの支援調達をしたがらなくなるとホワイトハウスが懸念したためだと指摘している。

🗣️このノルドストリームの破壊によりアメリカからヨーロッパへのLNG(ガス)の輸入は2倍になり、さらに設備を作るプロジェクトが繁栄しています。ロシアからのパイプラインを破壊しアメリカのガスを買わせる。
民主主義の防衛ではなく、問題はここなんです。
ロシアからのパイプラインをアメリカからLNGに変えるプロジェクト。
冬場凍えるような寒さを和らげる為にアメリカのガスが貢献したことは言うまでもありません。
これが現在ウクライナ紛争の裏で行われていることであり、アメリカがプロパガンダを操り覇権を握り続けようと隠していることです。

翻訳📑一部抜粋
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モスコー、4月6日。/TASS/. ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ武装勢力は、接触線の一つで降伏した自軍の軍人14人を撃破し、ロシア軍兵士も負傷したと述べた。

"昨日報道された内容ですが、接触線の一つで、14人(ウクライナ軍兵士)が降伏しました。14人です!しかし、それは遅すぎた。朝になって兵士を戦闘地域から連れ出すことができるように、警備もしなかったのです。敵はその1カ所に300発の砲弾を撃ち込んできた!プーチンは木曜日、ドネツク人民共和国のデニス・プシリン代表代行との会談で、「兵士たちはすべて破壊された」と述べた。「残念ながら、我々の兵士も負傷した」と大統領は付け加えた。

プーチン大統領は、ウクライナでロシアは、ロシア人も自国民も惜しまない極めて残忍な政権を相手にしていると強調した。

プーチン大統領は、「残念なことに、私たちは実際に、私たちの国民だけでなく、自国民に対しても最も残忍な政権を相手にしている」と述べました。「彼らは極めて冷笑的で残酷な方法で行動している」と彼は繰り返した。

「我々の目標は、彼ら(ウクライナ軍)を遠ざけ、我々に危害を加えられないようにすることだ」と、ロシア国家元首は説明した。

プーチン大統領はプーシリン大統領を前に、彼が提起した砲撃から住民を守ることと、道路の容量を拡大する必要性は相互に関連していると指摘した。「鉄道や高速道路などの通信路は、移動のスピードを上げ、戦闘地域から十分に安全な距離を確保する必要がある。われわれはこのすべてを行うつもりだ」と大統領は断言した。
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https://tass.com/politics/1600813

翻訳📑一部抜粋
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7 APR, 02:38
モスクワ、4月6日。/ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は6日、ウクライナ領内での軍事行動をワシントンが直接調整していると述べた。

外交官は、国家安全保障会議の戦略的コミュニケーション・コーディネーターであるジョン・カービーが、キエフに自衛と作戦遂行を可能にするための情報と情報支援を提供することについて行った発言に注目した。

「カービー氏は、米国がキエフ政権の行動を調整・制御し、ウクライナからの戦闘作戦を手動で指示していると繰り返し述べた」と、外交官は自身のテレグラムチャンネルに書いている。
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🗣️ロシアは、降伏してきた兵士を救助しようとしていたのに関わらず、降伏した同胞に対しても攻撃を加える事を行っています。
我々、日本人が普段見ているニュースとは一体なんなんでしょう。
ロシアが悪い、中国が悪いと流すメディアの裏の存在をまず気にしてみてください。
我々は何処の国に対しても内政干渉をするべきではないのです。内政干渉を行うことにより、大きな戦争へと発展してしまう。それは避けなければならないことであります。
対話で話し合い平和的な交渉を模索することが出来るのが、政治家の皆さま方だと思います。
日本は敗戦国であり国民は戦うことを望んでいません。情報こそが国防であり最大の武器でもあり、国の利益にも繋がります。第二次世界大戦は情報戦で負けたことによる過ちです。

🗣️世界に目を向けなければ日本は守れません。
現在行われている多くの世界中のニュースをご自身でもお調べになってくださいね。
考え方は十人十色、必要な情報だけ受け取って頂けたら幸いでございます。

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