マッチング理論
こんばんは、コンビニでコーヒー豆を買ったら賞味期限ギリの製品ということでレジで半額になり「よっしゃ!」と息巻いた自由なキャリア研究家namiです。
本日は、『マッチング理論』について。
理論っていうと大げさなので、『マッチング』について。
転職と婚活は似ています。
人材業界が長くなると、こういう話はよく出るのだけど、共感いただけますでしょうかね?
「この人を失ったら、私終わるぅぅぅぅ!!!」
「この案件が流れたら、私どうしたらいいんですかぁぁぁ!!!!」
これ、イコールです。
失恋しても人生終わらないし、転職で内定もらえなくても人生終わらない。
パートナー候補はたくさんいるし、転職先候補もたくさんある。
(少し前に、流行ってましたよね、ブルゾンちえみが35億とかなんとか。
普段TV見ないので、事例がいちいち古い。)
すべてはマッチングの問題なのです。
この人パーフェクト!
この案件パーフェクト!
って信じたい。
分かりますとも。とてもよく分かるw
でも、それってただの「期待」なんです。むしろ、「妄想」かも。
「パーフェクトだったのに~」っておっしゃる方は、
大抵まだ付き合ってもないし、書類選考中だったりする。
マッチするかどうかは、付き合ってみないと分からない、入社してみないと分からない。
なぜなら、関係性とはお互い調整して、歩み寄ってマッチさせていくものだから。
だから、「パーフェクト」っていうのは、期待、もしくは妄想なのです。
こういう見方もあります。
完ぺきな条件の相手や案件もあるかもしれません。
ただ、恋人候補や企業が、あなたをどう見るか。
相手が要求する条件があったとして、あなたが完璧に満たしている可能性まで考慮してる?
そこまで考慮していたらマッチングです。
マッチング理論は奥深いので、いろんな観点からお話しできますが、
本日は「期待と妄想」という切り口で書かせていただきました~。
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