(1)成績順位は60位前後。 書類点については282点しかありませんでした、、、。内部生の合格者の書類点平均は305~320点、外部生の合格者の書類点平均は少なくとも290点…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(2枚) 1.本件公訴事実の記載内容は、①共謀の日時、②犯罪を実行した日時場所、③暴行の態様、④死亡の原因全てについて曖昧であり、訴因…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(第1問・2.5枚) 第1 乙の罪責 1. Aに対する傷害罪(204条) 自己の車のハンドルを右に切ってBの乗用車に衝突し、Aに重症を負わせた行為…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(第1問・2.5枚) ※ナンバリングはメモし忘れたので端折ります 本件契約は「株式会社がその発行済み株式の全部を他の株式会社に取得」させ…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(3.2枚) 第1 問1について 1. そもそも、裁判外の和解契約が任意訴訟禁止の原則に反し、無効ではないかが問題となる。 大量の訴訟を円滑か…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(第1問・4枚) 第1 問1について 1. Xは、譲渡担保権に基づく妨害排除請求権として、甲をAの工場に戻すよう請求することが考えられる。かか…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(第1問・4枚) 第1 性犯罪に関する前科等の情報をみだりに収集・管理されない自由 1. 本件法律は性犯罪によって有罪判決を受けた者の上記自…
①問題・出題趣旨 ②再現答案(3.2枚) 第1 問1について 1. (1)そもそも、Cが指定候補者に選定されることにつき、Cに「申請」権(行政手続法参照2条3号)はあるか。 2…
オスカー
2024年2月15日 21:51
(1)成績順位は60位前後。書類点については282点しかありませんでした、、、。内部生の合格者の書類点平均は305~320点、外部生の合格者の書類点平均は少なくとも290点以上はあると思うので、私の書類点の点数は合格者の中でもおそらく最底辺だと思います。一方で、筆記点の合計は342点でした。当初の目標が330点だったので、それを大きく上回る望外の結果となりました。書類点が低かった分、外部生
2024年2月15日 17:22
①問題・出題趣旨②再現答案(2枚)1.本件公訴事実の記載内容は、①共謀の日時、②犯罪を実行した日時場所、③暴行の態様、④死亡の原因全てについて曖昧であり、訴因の特定を欠き、起訴は不適法となるのではないかが問題となる。2. 訴因の特定が求められる趣旨は、審判対象画定機能と防御権告知機能にあるが、第一次的機能は前者にあり、後者はその裏返しにすぎない。また、「罪となるべき事実」(256条3項)
2024年2月15日 17:20
①問題・出題趣旨②再現答案(第1問・2.5枚)第1 乙の罪責1. Aに対する傷害罪(204条)自己の車のハンドルを右に切ってBの乗用車に衝突し、Aに重症を負わせた行為に傷害罪が成立しないか。(1)かかる行為によりAの生理的機能を害しているから、「人の身体を傷害した」といえる。故意(38条1項)とは、構成要件に該当する事実の認識・認容をいうところ、乙はハンドルを切る際に、自分やA
2024年2月14日 23:33
①問題・出題趣旨②再現答案(第1問・2.5枚)※ナンバリングはメモし忘れたので端折ります本件契約は「株式会社がその発行済み株式の全部を他の株式会社に取得」させる旨の内容なので株式交換契約(2条31号、767条)としての性質を有する。そうすると、有効な株会決議が必要(795Ⅰ)だが、その前提として、本件契約が代表権を有する代表取締役(363Ⅰ)により締結されなければならない。したがって、
2024年2月14日 23:32
①問題・出題趣旨②再現答案(3.2枚)第1 問1について1. そもそも、裁判外の和解契約が任意訴訟禁止の原則に反し、無効ではないかが問題となる。大量の訴訟を円滑かつ効率的に処理するため、両当事者の合意のみで任意に訴訟を行うような訴訟手続を自由に設定させることを認めるべきではない(任意訴訟禁止の原則)。したがって、原則として、明文なき訴訟契約は無効である。しかし、実体法上の私的自治の
2024年2月14日 23:23
①問題・出題趣旨②再現答案(第1問・4枚)第1 問1について1. Xは、譲渡担保権に基づく妨害排除請求権として、甲をAの工場に戻すよう請求することが考えられる。かかる請求が認められるためには、①譲渡担保設定契約の締結、②妨害状態が生じていること、の2点の要件を満たしている必要がある。2021年7月1日、Aは、貸金業者Xから返済期限を2年後として300万円の貸付を受けるとともにその担保と
2024年2月14日 23:11
①問題・出題趣旨②再現答案(第1問・4枚)第1 性犯罪に関する前科等の情報をみだりに収集・管理されない自由1. 本件法律は性犯罪によって有罪判決を受けた者の上記自由を侵害し、憲法13条に反し、違憲無効ではないか。2. (1)かつては、プライバシー権として、私生活や個人の特定につながる情報を開示・公開されない権利が13条により保障されると考えられていた(京都府学連事件、宴のあと事件)。し
2024年2月14日 23:06
①問題・出題趣旨②再現答案(3.2枚)第1 問1について1. (1)そもそも、Cが指定候補者に選定されることにつき、Cに「申請」権(行政手続法参照2条3号)はあるか。2条、3条、4条、5条の存在。3条によりCに指定候補者への指定につき許認可を求める行為が付与され、4条、5条により市長が認否の応答をすべきとされているから、「申請」の定義を満たし、Cに「申請」権は保障されている。(2)し