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助産の大学院合格までのスケジュール

 大学院合格に向けていつから勉強したらいいのか悩みますよね?外部の大学院合格に向けてどんな風に勉強していたのか自分のスケジュールを紹介します。参考にしてみてくださいね。


私が受けた助産の大学院

①私立の他大学の大学院(試験は9月初旬)
 試験科目は専門科目(ウィメンズヘルス)、英語、小論文、面接でした。外部の英語の試験で大学院が提示する基準をクリアすれば英語が免除になる大学院でした。私はTOEICで英語免除を取得しました。
②国公立の他大学の大学院(試験は8月中旬)
 試験科目は専門科目(ウィメンズヘルス)、英語、面接でした。免除となる仕組みはありませんでした。
③私立の内部推薦の大学院(試験は5月末)
 試験科目は成績と面接でした。

3年の9月~3年の2月:TOEIC対策開始

 3年の前期までの成績がGPA2.9で3.0以上ではなかったので、③の大学の内部進学の可能性は低いと考え、3年の9月から実習の傍らTOEICの勉強を開始しました。3年の2月までにTOEIC700点を取ることができ、英語免除が可能となりました。
 TOEIC対策は、少しお金がかかりますがスタサプTOEICがおすすめです。

3年の3月~:専門科目勉強開始

 ちょうどこの時期に看護実習が終わったので、①の外部大学院に向けて専門科目の勉強を開始しました。
 最初はウィメンズヘルス看護学の分野について全く知識がなかったので、看護国家試験のウィメンズヘルス看護学の部分を解いたり、レビューブックから勉強しました。おすすめの参考書などはまた今後掲載しますね♪~

4年の4月~6月:過去問と内部推薦の志望理由書作成

 過去問(専門科目、小論文)を本格的に説き始めました。また、③の内部推薦の大学院の志望理由書作成を作成し面接対策をしていました。
 またこの時期から、①の大学院の過去問の添削をしてもらうために、オンラインの大学院予備校に入塾しました。予備校の先生などに過去問を添削してもらい、過去問に対する解答を作成することをこの時期はしていました。
 予備校に行くべきかどうかについてもまた後日掲載しますね~♪

4年7月~

 ②の大学院を知り、魅力を感じ②の大学院の受験もすることを決めました。そのため、7月からは①の大学院(専門科目、小論文)と②の大学院の過去問(専門科目、英語)、②の志望理由書作成をやっていました。②の大学院の試験まで1か月しかなかったのでとにかく過去問を解いて、慣れることを意識して勉強していました。

4年8月・9月~:試験までの仕上げ

 ②の大学院の試験日は8月の中旬にありました。それまで①②の大学院の過去問対策と面接対策を行っていました。②の大学院の試験終了後、①の志望理由書作成をし願書を提出しました。

以上が私の大学院試験までのスケジュールでした。参考になったらいいなと思っています。

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