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🥈歌の衰退方法②(視覚優位と姿勢)

次の衰退方法ですが、
結論から言えば姿勢です

そして、音楽をかじっているのに
これは完全に致命傷なのですが

視覚優位

人の五感情報の割合が
概ね視覚に割り振られている
というのは
生物学的に
どうしようもないことなのですけれど

いや、それにしても
目に頼り過ぎでしたね笑

タブ譜育ちというのも
関係しているのかいないのか

耳コピーが追いつかない時は
ネットで動画を探したり

何かと目に頼ってしまう

・それで
なぜ姿勢に繋がるかと言いますと

ギターのネックの部分の
いわゆる
指板をガン見してしまう

最初は
何フレットの何弦で
次は
ここでみたいに
目で記憶してきてしまいました

マイクがあれば正直
そんなことはできないのですが

ギターの技術向上のため
難しいフレーズを
覚えようとすればするほど

どんどん
身体が丸まっていく

アルマジロかというくらい

当然
肺が縮みますし

気道も
詰まっていく

変な所にも
力が入ってしまうようになってしまう

・もちろんギターを
弾いていないとしても

普段の
デスクワークやら何やらで
姿勢に影響を及ぼしている
そんな可能性もあります

・身体も一つの楽器

骨の位置
骨伝導
肺の広がり
力加減
筋肉
気道
呼気量、などなど

色々総合して

鳴り

が変化していきます

・わたしの場合
完全にギターに注力し過ぎた結果
姿勢に変な癖がつきました

正しくは視覚優位に全て
持っていかれました笑

・以前
ライブハウスのオーナーさんが
仰っていました

アスリートと一緒だよ

と。

結局、身体作りも
歌の上達のために役立つ

・適度な運動、姿勢改善

別の角度から
チャレンジしてみるのも大事ですよね


最後まで
お読みいただきありがとうございます

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