久々に野球観戦に行ったら、負けたけどチームへの愛が深まった話

この前、1年ぶりに野球観戦に行ってきました！
推し球団が負けたのに、めちゃめちゃ楽しかったのでこの気持ちをどうにか昇華させたいと思ってnoteに綴ろうと思います。

元々は球場で観戦するのが好きで、多ければ月に3回。
ビジター（球団のホーム球場以外）にも積極的に行っていたくらいの私が、
ここ数年でめっきり現地行かなくなってしまいました。

あんなに熱狂していたのに、球場に行かなくなってしまった理由を自分なりに考えてみました。

①推し球団の推しの選手が退団した

「野球選手はアイドルじゃないぞ！」という声はさておいて、
私の中で、応援している選手を見れなくなる＝生観戦の醍醐味減
だったのかなと思います。その選手がHR打った日なんて私の方が興奮して寝れなかったですわ！

②コロナ禍で球場に足を運ぶ機会が減った

これはもう不可抗力なところはありますね。。。
そもそも観客を入れられない・入れても何%までなどなど制限が多かったですし、やっぱり行くことへの抵抗感もありました。
あとは、声出しの応援が禁止になってしまって、生観戦の楽しみである応援歌も歌えないし、「わー！」とか言えなくなってしまったのも理由なのかなって思います。（家にいれば好きに言えるけどね。）

③推しの球団が勝てない試合が増えた

これ理由にしていいのかな？って思ったけど、まあ一理あるかな？って。
現地で勝った時って爽快感半端ないんですよね！
周りの人とハイタッチしたりして繋がりができたり、推しの選手がヒーローになった時なんてその場にいたってことに価値がある！！なんて思えるくらい。
勝つ可能性が高かったらやっぱり見に行きたいって思うのはファンの心理上あるよねって思います。

それでも久々に行ったら楽しめたよ！！！

1年ぶり？
いや、ちゃんと最初から最後まで試合を見たのは3年ぶりですが、
球場に行ってみて思ったのは「勝っても負けても生観戦は行きたくなるわ！！」ってこと。

選手はガラッと変わってしまったけど、また新しい推しを見つけられればいいし。
チームは勝ててないけど、次行った時に勝てたら嬉しさ倍増だし。
球場で見る演出はかっこいいし。
球場で飲むビールはやっぱり美味しいし。
生で見る選手は大きくて、迫力とオーラがあるし。

久々に行ったからこんな感情になったのかな。笑
改めて素晴らしいエンタメだなって思いました、スポーツって。