鈍ザンキ

ゲームのこととかいろいろ書いていきます

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最近の記事

諸々4周年

9/20にn回目の誕生日を迎えました。この名前で活動するのももう4年たったということです。 さて、毎年一年間を振り返るという感じでnoteを書いているので今年も書いていきましょう 1,京都でオフラインRTAイベントを主催した。コロナ禍も落ち着いて全国でオフラインで開催されるRTAイベントがどんどん増えていきました。 過去に開催されていたものも含めると12都道府県になるそうです。 その一つとして京都でオフラインRTAイベントを開催しました。 RTAを始めたときなんてまさか

    • オトナになってからゲーセンに通い出した話

      ゲームセンターと聞くと何を思い浮かべるだろうか。 クレーンゲーム?音ゲー?格ゲー?レトロゲー? 人によって様々だと思うが私のゲームセンターに対する考えというのはこの数年で大きく変わることになった。 そのきっかけをくれたのがパズルボブル4であり、RTAという遊び方だ。 学生時代私がまだ学生だった頃、ゲーセンと言えば音ゲーのイメージが強かった。スマホの音ゲーもまだほとんどない時代。 ちょうどサウンドボルテックスの稼働が始まろうとしていた頃だと思う。 あとはプリクラ機も流行ってい

      • パズルボブル4のショット位置メモ

        パズルボブル4のRTAを行う上で欠かせない壁反射を使ったショットだがいくつかの高難易度ショットは盤面の下降回数と角度、消してあるバブルの条件さえ合わせれば必ず成功させることができるのでメモがてら残しておく。 前提知識ショットは針を真上に向けた角度を0とした場合、右方向に63、左方向に63の計127の角度から打つことができる。 PS版はLRボタンを押すことで1角度ずつの調整ができるのでこれを利用して打ちたい角度に合わせていく。 アーケード版にこの機能はないため、レバーで合わせ

        • AC:CF Golden Net Race 2024 主催備忘録

          今年で4回目となる街へいこうよどうぶつの森のGolden Netカテゴリー(以下街森金網)の並走会。 6月4日は語呂合わせで虫の日ということでこの日に合わせて街森金網を毎年行っています。 色々あってイベント名が変わりましたが来年からは年数が増えていくことになると思います。 前回まで第1回~第3回まではいろいろ試行錯誤を繰り返して最適な方法がないかを探してきました。 第3回ではミラー配信を行ったんですけどあんまり満足する結果が得られなかったんですよね。 これはチェックシートを

        諸々4周年

          PC版のパズルボブル4でRTAをするためにWindowsXPを買った話

          私が初めて遊んだパズルボブルシリーズはPC版の4という話は何度かしたことがあるので知っている人もいるかもしれない。 20年以上も前の話になるがその時代に子供にPCゲームを遊ばせてくれる家庭だったのは今考えてもかなりゆるかったのかもしれない。オトンがかなりのゲーム好きということも大きかったが。 そんなこんながあり現在。まさかRTAという形でパズルボブルシリーズを再度触れることになるとは思ってもみなかった。 初めてRTAとして走ったのは初代パズルボブルなのだが自分の中では『

          PC版のパズルボブル4でRTAをするためにWindowsXPを買った話

          Tourboxを修理に出した備忘録

          自分の中ではこれがないとお絵描きが満足にできないというレベルまで達してしまったデバイスがある。それがTourboxだ。 お絵描き専用ではなくいろいろなクリエイティブソフトで使用できる左手デバイスでそれなりにお高いだけあって満足感もかなり高かった。 慣れるまではちょこっと時間がかかるがこれに慣れてしまうともう後には戻れなくなる。 自分が使用しているのはTourBox NEOというタイプでミドルクラスの立ち位置。定価で約25000円(2024年4月現在) 私が購入したときはも

          Tourboxを修理に出した備忘録

          RTA走者の団体戦麻雀大会『雀走戦 無敵時間杯』の主宰レポート

          どうも皆さんこんにちは!一番好きな牌は7ピン、好きな役満は大七星の鈍ザンキです。 2024年2月3日と4日に第二回となるRTA走者による団体戦麻雀大会『雀走戦』を開催しました。 無敵時間さんが協賛としてサポートいただいた当イベントについての主催側のレポートnoteになります。最後には一部アンケートへの回答も行っていきます。 長くなりますがご興味のあるかたは読んでいただけますと幸いです。 twitchアーカイブ(予選) twitchアーカイブ(本戦) そもそも雀走戦って?雀

          RTA走者の団体戦麻雀大会『雀走戦 無敵時間杯』の主宰レポート

          Tonamelでイベント参加費をすべて事前決済にする(Stripeとの連携)

          RTAイベントを開催するにあたって参加費(会場費)の支払いをすべて事前決済にすることにしました。 その時に使用したのがTonamelというサービスです。 今回初めて使用したのでやり方やトラブルなどをまとめておきたいと思います。 1,なぜイベント参加費を事前決済にするのかこれはRTAイベントに限らず小規模なゲームイベント等でも同じだと思いますが、当日決済にするということはイベント当日に会場でお金のやり取りが発生するということになります。 もし受付を用意するのであれば、その場

          Tonamelでイベント参加費をすべて事前決済にする(Stripeとの連携)

          KYOTO RUNDRY RTAのすべて

          こんにちは!2023年12月3日に京都で開催されたオフラインRTAイベント『KYOTO RUNDRY RTA』の主宰をしております鈍ザンキと申します。 このnoteはこのイベントの企画開始から募集、本番当日、収益はどうだったかなどをすべてを公開するnoteになります。 今後オフラインイベントを開催したい方の力になればと思います。 まず最初に一番大切なことをお伝えします。 このnoteに書かれている内容は全て鈍ザンキが主催し、2023年12月3日に開催されたKYOTO RUN

          KYOTO RUNDRY RTAのすべて

          2024年の抱負とやりたいこと

          あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 早速ですが今年の目標をつらつらと書いていきたいと思います。 1,RTA関係について昨年は新しいゲームのRTA覚えたり、カテゴリーが増えたり、RiJに参加したりと非常に充実した1年でした。 今年は覚えたいRTA2つと記録更新したい1つのカテゴリーを年始の目標として目指していきたいと思います。 またRTAイベントに対しての方向性のお話もあります。 覚えたいRTA ①Light Infantry おじさんに会い

          2024年の抱負とやりたいこと

          2023年の終わり

          こんばんは!早いもので今年も今日一日となりました。 今年の初めに『2023年の抱負とやりたいこと』で書いたことを見ながら今年はどんな一年だったかを振り返りたいと思います。 1,RTA関係について新しいゲームRTAを覚えよう!という目標から始まりました。 抱負noteでは3つのタイトルを挙げましたがその中でも今年を印象付けるゲームを選ぶのであれば本将棋 内藤九段将棋秘伝になると思います。 4月に毎年恒例のトーナメントが開催され、それに出場するためにRTAを覚え始めました。

          2023年の終わり

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          2023年アドベントざんきちゃん企画

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          2022年アドベントざんきちゃん企画

          2022年アドベントざんきちゃん企画

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          2021年アドベントざんきちゃん企画

          2021年アドベントざんきちゃん企画

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          JAWS PLAYERS #03 7人集まってサイコロを転がした[XIトリロジーリレーレース]

          1年は365日あるが毎日何かしらのゲームの誕生日であり、ゲームニュース系の公式Twitter(X)でも今日は何の日?というツイートがほぼ毎日投稿されており、ユーザーは引用する形で思い出に浸るというサイクルが出来上がっている。 1998年6月18日にダイスを転がすアクションパズルゲーム、『XI[sái]』が発売されたらしい。 らしいというのは子供のころは任天堂っ子だったこともあってこのゲームの存在を知ったのは1年半ほど前であり、当時を知らないからだ。 「今年25周年なんです

          JAWS PLAYERS #03 7人集まってサイコロを転がした[XIトリロジーリレーレース]

          イラストを描き始めてから2.5年の変化

          2021年3月にiPad proを購入してからお絵描きというものを始めた。 それまで一切絵を描いていなかったといえば嘘になるが本格的にデジタルでお絵描きを練習し始めたのがこの時だった。 今回のnoteでは約2.5年になってどれくらいイラストが変化したのかをまとめてみようと思う。 変化が分かりやすいようにここで紹介するイラストのキャラクターは全て同一人物うちのこ「ざんきちゃん」のイラストである。 2021年2022年5月、ここで液タブを購入しお絵描き環境をPCに移行する。

          イラストを描き始めてから2.5年の変化