【読書ログ#6】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?
この読書ログは、読書を習慣化したいと思って始めたものです。本の要約ではなく、本を読んでいて気になった部分や感じたことを1枚の紙にまとめたアウトプットです。
*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。
📌 私の読書方法
A4の紙に以下の内容を書いていく。
1.紙の中心に本のタイトルと著者名を書く
2.この本を読む目的を書く
3.著者の経歴を調べて簡単な似顔絵を書く
4.全体のページ数を書く
5.目次から気になる見出しとページ番号を書き出す
6.「5」で書いた見出しの本文を順番に読んで要点を書き出す
7.読む中で感じたこと・思ったことがあれば書き足す
8.読み終わった日付を書く
最後にこれを読書ログとしてnoteにアップする!
📌 読んだ本
数年前に一度読んでいましたが、今回はチームメンバーのミスを防ぐヒントになるかもと思い、もう一度読んでみることにしました。自分のミスに悩んでる人にも、周りのミスに悩んでる人にもオススメの本です。
今回の読書アウトプット👇
この本、会社から全社員に配ればいいのに・・・
かかった時間:70分
<内訳>
タイトル・著者・目的を書く:8分
気になる見出し抽出:10分
見出①本文読む&まとめる:8分
見出②本文読む&まとめる:10分
見出③本文読む&まとめる:8分
見出④本文読む&まとめる:9分
見出⑤本文読む&まとめる:8分
見出⑥本文読む&まとめる:6分
紙全体を読み返す:3分
📌 この本を読んで感じたこと
ミスする人は予測が苦手な人なんだな
一緒に仕事をしているとよくわかりますが、ミスする人はいつも「気づかなった」「○○だと思わなかった」と言います。私は心の中で「考えればわかるのに、何で・・・?」と不思議に思っていました。
そもそも物事に取り組む時に、予測・予想をする習慣がない人、苦手な人がいるんだということを常に頭に置いて、そういう人でもミスなく作業できるような手順書を作らないといけないんだとわかりました。
「ちゃんと予測してください」と注意していたのは酷だったな…と反省。
正確さにこだわってマニュアルを作ってはいけない
私は「全てを漏らさず正確に書かないといけない」という想いが強く、マニュアルに色々書きすぎていたなと反省しました。わかりやすく、迷わないように伝えることに重点を置いてマニュアルを作り替えていこうと思います。
この著者はこんな書籍も出しているので今度読んでみたいと思います。
📌 この本はこんな人にオススメ
・自分のミスに悩んでいる人
・周りのミスに悩んでいる人
・マニュアル作りをしようと思っている人
・新入社員
・新入社員に教える先輩・上司
*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「私も読んだよ」「読んでみたい」など気軽にコメントください😁
マガジンに読書ログをまとめてあります📕
お時間あればチラッとのぞいてください✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?