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集中と興奮と睡眠の怪しい関係。コントロールできるか?【229目】

昨夜、スタッフと打ち合わせ。

クライアントへの
新規提案について。

雑談から派生したので、
スケジュール外では
ありましたが。

その勢いままに、
エクセルをまとめる。

気が付くと1時。
眠いしあくびも出るし。

帰宅して、
速攻で床に着く。

さっきの眠気よ、
どこ行った!?

ゴロゴロ、ゴロゴロ。
体勢を変えて、
クーラーの温度を調整して
水飲んで・・・

なんだかんだで4時。。

間違いなく、
脳が覚醒しています。

新規事業にワクワクしたから?
遅い時間のフロー状態?
ブルーライト?

どちらも影響ありそうですが、
その状況を意図的に作り出せない
だろうか?

もちろん、
睡眠不足の状態では無く、
フローの方です。

振り返ると、

話し合いの後、
すぐに取り組んだ事が
良かったのは間違いありません。

ストレッチを終えて、
すぐに走り出すイメージ。

ストレッチだけでもダメで、
何もせずに走り出しても
うまくいかないように思います。

今回、

打ち合わせを
ストレッチとすると、
同じような効果を生むのは
何なのか?

日々の作業は、
やり方もかかる時間も
把握しているので、
フローにはなりにくいです。

ですので、

頭の中だけで理解している
「つもり」の道筋を、
書き出してみるのが
効果的だ思いました。

この作業がストレッチに
値するのでは!?

スタッフとの打ち合わせでは、
以下の内容が決まりました。

データをまとめて、
整理し、パワポ資料を作成。

料金とメリット、
誰に根回しをするか、
まず最初に誰にアポを取るのか。

その日時の確定。

ざっくり書いていますが、

このように、
スタートからゴールが
明確になったからこそ、
集中できたように思います。

これを一括りにして、
「新規提案」とタスクに
すると進まなかったでしょう。

そう思えば、

数日消えないタスクは、
スタート・ゴールが
明確ではないからですね。

取り敢えず進めるの
「取り敢えず」が
重い腰を動かす動機には
ならないのでしょう。

タスクに対して、
ちょっとした作業内容を
一緒に書くのと似ています。

準備8割、本番2割の
言葉を思い出す。

そして、

言葉だけ知っていても
仕方ないという事も。

結局は日々の中で
気付けるかどうか。

その次は、

この仮説を検証できるか
どうかでしょう。

さらに、

その考え方と行動を
習慣にできるかどうか。

そういった意味では、
noteに考えをまとめる
重要性が分かります。

頭の中のモヤモヤした塊を
具現化(言葉に)して、
自分自身が納得する。

で、

書いた以上、
実行しなくては、
行動(考える・書く)全てが
超無駄になってしまいます。

仮説が正しいかどうかは、
やってみるしかありません。

早速、明日から
チャレンジです。

自分自身を機械に例え、
事前に動作をプログラミングする
イメージで取り組んでみます。

ありがとうございました。

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