見出し画像

「足りない」と「やりたい」は同じ事。初動で決まる解決法。【151目】

スクリーンタイムの振り返り。
先週は平均4.5時間。

多いか少ないかは
比較しようが無いため
分かりません。

車にYoutubeを
繋いだりしているので
ながら時間も含まれます。

それにしても、
少なくとも
2〜 3時間はスマホを
触っているでしょう。

1日に2〜 3時間というと
午前中まるっと無くなる
イメージではあります。

スキマ時間の積み重ね
でもありますが。

スマホが無かった時代は
何をして過ごしていたの
でしょうか。

壊された建物跡地を見て、
あれ?ここ何だっけ?

と似た感覚で、
思い出す事が難しい。

スマホ依存、脱スマホ、
デジタルデトックス
・・・

このようなワードが
普通になっている今、
どっぷりな人は
少なくないはずです。

便利になったといえば
PCも同じこと。

PCもスマホもありながら、
様々な事が時間短縮された
はずなのに、忙しい世の中。

逆に、

Youtubeをはじめ
無限コンテンツの沼に
ハマる事もできる。

また、

各SNSで、これまで
知る事の無かった
他人の「今」を
画面を通して知る。

多分、動画視聴やSNS巡りも
現代の忙しさに含まれている
と思います。

デジタルツールの使い方は
人それぞれだが、
私自身、今一度、
「本当に必要なのか?」
を考えてみようと思いました。

そこで、

たどり着いたのは、
エッセンシャル思考
という本の要約。

本当に重要なものごとを見極めるために必要なのは次の5つである。じっくりと考える余裕、情報収集の時間、遊び心、十分な睡眠、そして何を選ぶかという厳密な基準だ。

忙しく動きまわることを有能さの証だと思っている人は、熟考や睡眠時間を減らそうとする。
エッセンシャル思考 要約@filler ライター:松尾美里

これだ!と思いました。

ただ、この情報を見つけたのも
スマホという現実。。

これを気付きと言えば
そうなんでしょうが、
知らなくても明日は来る。

ただ、

知ってしまった以上、
「そうか!」と
考えさせられる。

引用にあるように、

私は、じっくり考える熟考の
時間が少ないと思います。

これまた、
基準も比較対象も無く
難しい話でもありますが。

noteを毎日書くのは、
これはこれで
考える時間でもあります。

言い換えると、

約4ヶ月前は、
無かった時間でも
ありますからね。

ずっと、書かなくては
(発信しなくては)
と思っていた事を
やっただけ。

なので、

じっくり考える時間が無い
と思うのは、

じっくり考えたいという事
なのでしょう。

・・・であれば!

じっくり考えれば良い。

という結論にいたります。

初動が苦痛なだけなのです。

仕組みを作るまでが
大変であり、やってしまえば
試行錯誤で動き出す。

ここまで書いた事が
「考える」という事かも
知れませんね。

結局のところ、

自分で動いてコツを掴み、
同じ事をするだけ。

小さいながらも、
少しずつ変えていく。

この繰り返しで、
「気付けば遠くまで来た」
に繋がるのだろうと
思いました。

足りないと感じる事は、
本当はやりたい事。

やりたい事なら
すぐできるはず。

最初の一歩を踏み出しましょう!

ありがとうございました。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?