まだまだ学ぶ事が多いなぁ。人とは泥臭い付き合いを。【144目】

古巣メンバーでの飲み会。

後輩が多かったので、
勝手ながら楽しい会でした。

友人と後輩3人。

後輩はめちゃくちゃ
気を使ったと思いますが。。

店に行くと、友人から
私らの先輩が居合わせている
と聞いてカウンターまで挨拶に。

小さな島だけに
あるあるなケース。

そして、友人から
後輩達へ一言。

自分のプライドを捨てること。
この空間での最大値を考える。

最大値はカウンターの先輩。

先輩が私達のテーブルを
横切ったならば、
立って挨拶。

タイミングがあれば
先輩をテーブルに呼んで
乾杯をいただく。

それほどの緊張感を
持って人と接する。

逆に、

それができる後輩は
可愛がられる。

泥臭い人付き合いを
していくように。

と。

昭和の雰囲気溢れる
話ですが、
私は嫌いではありません。

友人はそうしている
のだなと改めて
思いました。

だいたい近くにいるはず
ですが、

行動を言語化して
伝える大切さを
感じます。

何をそこまで。
別に会釈はしたし。

それが小さなプライド
なんですよね。

同じテーブルでもないので、
面倒と言えば面倒。

ただ、

そこまでやる人間は
少ないものです。

であれば、答えは一つ。

毎日毎日訪れる機会でも
ありませんので。

日頃の心構えひとつ。

それと、

友人から学ぶというのは
本当に良いなと思います。

近い関係なだけに、
自分事として捉える事が
できます。

以前も書きましたが、

人との付き合い方が
ますますスマートに
なっていく時代で、

人を尊重する意味で、
光るものを持つ人は
重宝されるはず。

たかが飲み会、
されど飲み会。
（私は飲み過ぎ要注意で。）

こちらも機会であり、
集うメンバーによって
雰囲気も話す内容も
異なります。

多分、今回は、
最初で最後の顔ぶれ
だろうと思われる
メンバーにでした。

私は、メンバーに関しては、
くじ引きレベルで挑みます。

誘われた際、
誰がいるの？
と聞いた時点で
失礼だと思いますので。

もし、

私にとって都合が
悪い人がいるならば
前もって伝えるでしょうし、
そもそも呼びません。

ですので、
この人に呼ばれたから
行くのです。

これもある意味
信頼関係の一つですね。

今日もひとつ、
明日もひとつ、
小さな事象から
小さな気付きを得る楽しさ。

この習慣が生活における
満足感、充実感を高めると
思います。

その土台ありきで、
自分の事業を高める。

毎日がチャレンジでも
ありますね。

ありがとうございました。