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ピクニックできるのは今のうち
絶賛秋を満喫中である。
朝晩は肌寒く、
日中のうだるような暑さも無くなった。
気づけば秋というテーマを幾度となく擦っている。
きっと秋という季節が好きなのだろう。
それとも猛暑が落ち着いたことが単に嬉しいのか。
という訳で、
短い秋を楽しむためにも、
昨日はピクニックをしてきた。
おにぎりとちょっとしたおかずを拵え、
お気に入りの公園へと向かった。
天気は晴れ。
風も心地よくまさにピクニック日和。
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青空の元、
美味しくお昼ご飯を食べ、お散歩も楽しんだ。
こういうのを行楽の秋と言うのだろうか。
よくよく考えてみると、
ピクニックは楽しめる期間が短いのではなかろうか。
晴天の中でシートを敷いてご飯を食べる。
こんな行為ができるのも秋か春くらいである。
夏にしようものなら、
灼熱の太陽に身を焦がされ、
冬にしようものなら、
極寒の風に凍てつかせられる。
おのずと、
心地よい春風に包まれるか、
澄んだ秋晴れに見守られるかの2択になる。
そしてそのどちらの期間も儚い。
ピクニックするなら今のうちだ。
なんせ食欲の秋でもあるし!
行楽の秋。
まさに言い得て妙である。
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